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ロケットリーグ ほぼ最善の戻り方

前回に続きローテーションについてです。今回の記事でローテーションの話は終わる予定です。その前に戻るのが早いと如何に強いかを解説します。

戻るのが早い → ポジションにつくのが早い → 良いポジションは選択肢が多い → 早くプレッシャーをかけられる → 簡単に敵をかわせる

上記のような好循環が生まれます。逆に戻るのが遅いと何もできません。ゲームに存在していないとも言えます。

ここからは速い戻り方をご紹介します。前回は戻り始めるタイミングの早さに対して、今回はポジションに着くまでの速さに注意していきます。

ローテーションが速いルート


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まずはこの画像の見方です。右の黒矢印から攻めました。他の三色の色のいずれかから戻ることになりますよね。色と対応した矢印を辿って戻るのが速いという意味です。

なぜこれがほぼ最善なのかと言いますと、まずはブースト量を稼ぐことが大事です。また敵陣のブーストを奪うとも考えられます。

どの戻り方をしてもミニブーストが3つは取れます。敵の方へ振り向く際にさらに追加で取れるかもしれません。つまり、ミニブーストを取るのを少し誤ったと仮定しても24-36ブーストもある訳ですね。

この数値はワンプレイするのに十分な値です。攻め続けましょう。このように攻め続けられると敵としては速い攻めが続き、かなり苦しいです。もしも、24ー36ブーストでプレイするのが苦しいと思われる方は敵の状況を考えてください。

敵が自陣までクリアできるかできないかの差は、24-36ブーストによるそこそこタッチの質なんてどうでも良くなるほど大きいです。

ここまでが理想の攻めのローテーションです。ずっとこれができれば誰にも負けませんが、いつかクリアされます。クリアされた後の話はまたいつかします。

100ブーストを取るタイミングとしては、こちらの攻めに余裕がある時だけです。敵陣の100ブーストも取れます。また、自陣の100ブーストは敵の大きいクリア読みで取ります。逆に考えると、自陣100ブーストを取ると攻めが途切れることが多いです。絶対ではないですよ。

戻り始めからブーストがある時は、常にできるだけ速いスピードで戻りましょう。

守りのローテーションも書くつもりでしたが、次回にします。読んでいただきありがとうございました!

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