オープンハウスの時価総額が4,000億円超えで ついに野村不動産を上回る 不動産関連銘柄の時価総額TOP10（2020年6月11日終値ベース）
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少し動きがありましたので、現時点（2020/6/11時点の終値）での不動産関連銘柄の時価総額ランキングをお届けします。（本エントリーは無料記事です）
先述した動きとは、このところオープンハウスの株価上昇が著しく 今週あたりから時価総額が4,000億円を超えてきている点。本日は下げましたが 6月11日の終値で4,037億4,800万円となり、同じく本日の終値で 時価総額3,996億5,300万円となった野村不動産ホールディングスをついに上回りました。
不動産関連は、東急不動産ホールディングス、日本空港ビルデング、オープンハウス、野村不動産ホールディングスあたりの時価総額が4,000億円前後で混沌としておりますので、順番の入れ替わりが激しそうですが、この半年でのオープンハウスの株価上昇が著しい状況です。東また時間あれば 詳細覗いてみたいと思います。最新決算は以下の通り
▼2020年9月期第2四半期決算
売上高：2619億2200万円（前年同期比+7.9%）
営業利益：270億3700万円（同+13.6%）
経常利益：260億9300万円（同+17.6%）
純利益：181億3800万円（同+12.4%）
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