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自宅待機しているアスリートはインスタライブするべし

SNSの発信をしていると、よく言われるのが「文章を書く」ことへのハードルの高さ。どのSNSだったら気軽に発信できる癖がつくかな?と考えたところ、インスタライブが一番手っ取り早いことに気付きました。

インスタライブは今までは芸能人がたまにするイメージでしたが、自宅待機することが多くなった4月に急に増えてきて、芸能人、アスリート、一般人までライブ配信するようになってきました。

インスタライブをやったほうがいい理由

なぜライブ配信がいいのか。私の経験からすると「後でこうでした」というより、タイムリーに発信した方が、話題もホットだし自分の価値を感じやすいです。これは、現役選手と引退後では価値が違うため、注目度が違います。

また、インスタライブをすると、コメントをくれるので、気軽にファンと対話ができます。自分を応援してくれている人を可視化できる良い仕組みです。ファンは、現役のときに何を考えてどんな行動をしているのかを知れる機会です。これは現役の時にしかできません。引退すると、現役時代の感情を瞬時に思い出すことはできないです。

ライブ配信することで話すトレーニングにもなるし、自分のアウトプットになります。走る以外のところでその人柄も知れば、その選手を応援したい気持ちにもなります。

何を話せば良いの?

とはいえ、何を話せばいいかわからない、恥ずかしい、なんてことがあると思います。

①トレーニング配信
全く喋りたくないタイプの人は、スマホを置いて、自分の家の中でできるトレーニングを配信しておけばいいです(笑)今は、部活動が自粛になってしまっている学生達も多いので、参考になるはずです。

※部屋の背景には注意しましょう。窓からの背景などで場所が特定されることがあります。

②ゲストとライブ配信する
チームメイトと電話するような形で、2人でライブ配信してみるのがいいです。そうしたら、2人の会話を視聴者が覗きみているかんじになって、普段見れない姿を見れることに価値を感じます。

③質問を募集してそれに答える
単純に部活が自粛になってしまっている中高生たちには、生の声が聞ける貴重な機会。事前に質問を募集して、それに答える形でもいいと思います。1人で喋るのでも全然大丈夫!というタイプの人にオススメ。

大会が再開された先に

この時期にライブ配信しておくことで、大会の感想を当日なり翌日にライブ配信できます。癖をつけておく良いチャンスなのが今です。

SNS発信したいけど、どうしようと思っている人にとっては、今こそ見てくれるチャンスです。みなさん自宅にいます。ぜひ、やってみてください。

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