カメラに興味を持つようになって思ったこと

こんにちは！かのです！

今日はカメラを意識して思ったことについてです。

最近スマホのカメラで写真を撮っていて、今一度振り返ってみると、日常が結構変わってきたなと思いました。

なので今回は、写真に興味を持って変化しことを５つにまとめてみました！

日常でフォトスポットを探すようになった

カメラをやってからいろんな写真を見るようになって、街とかに出たら「あの構図で撮れば綺麗なんじゃない？」と考えるようになりました笑

この考えが出てきて今までは見向きもしなかった景色が、見れるようになったのがものすごいよかったなと思います。日常でフォトスポットで探していると「他にも撮影したい欲」が沸いてきて祝日とかは観光地に取りに行くほど行動力が出てきました。

TikTokで写真のカメラワークを見るようになった

写真にこだわりたくてもiPhoneしか持っていないので、一眼などには流石に勝てないです笑　なのでTikTokのカメラワークでアイデアをみてiPhoneだけでも良い写真を撮るように意識しています。

TikTokのカメラワークは小道具を使ったり、動き方を工夫して撮ることに取り、普通では考えつかないような動画や写真になるので、常に参考にさせてもらっています。

人前で写真を撮ることに抵抗がなくなった

前までは人前でカメラを撮ることに抵抗を感じていたのですが、よりいい写真を撮りたいが故に周りの目を気にすることが少なくなりました。

よくよく考えてみれば自分がカメラを撮影している人を見るときはなんとも思っていなかったと思います。なので人の迷惑にならない程度で、撮影していれば何も気にすることはないんだと気付きました。

友達の一眼レフがいじれるようになった

自分で一眼レフを持っていないのですが、カメラをやっていたら設定を覚えてしまって、たまに友達に借りて色々取れるようになりました。

はじめ一眼レフを見たときはF値やSSはなんのことかさっぱりわかりませんでしたが、今では「ここはぼかして撮りたいからF値を絞ろう」など考えながらできるようになりました。

さらに、基本的な設定以外ではホワイトバランスをオートではなくて、自分の好みに変えてみるというところもこだわったりしています。

レタッチまでが写真なんだと知った

どんなうまいカメラマンでも撮った写真の色合いなどに限界があります。そこで最後の調味料としてレタッチが入って最高の写真が完成します。

今まで加工をするのは写真のうまさではない！と息巻いていたのですが、実際に写真を加工するのも技術がいるし、そこでセンスも試されるので、レタッチ＋写真＝最高の写真なんだと感じるようになりました。

ひとこと

スマホのカメラ性能の良さに気づいて！

突き詰めたいなら一眼欲しい

レンズは一生物、本体は消耗品