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3分韓国語:아빠 (第100回)

안녕~! 韓国語とっちゃんです。

本日ついに100回です! いえーい!!

さて、本日の言葉ですが、実はすごく前に紹介していたんです。ご記憶ありますでしょうか? 過去のnoteも併せてご覧ください。

本日の言葉の発音

いつも通り、発音を確認しましょう!

・아빠(アッパ)
 ㅇ(あ行)+ㅏ(あ;a)=아(ア)、ㅃ(っぱ行)+ㅏ(あ;a)=빠(ッパ)

くれぐれも、日本語の「アッパー」とはしないでくださいね。
”ッパ” のところで、しっかりと音を破裂させます。
日本語の「アッパー」とは少し発音が違います。

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本日の言葉の意味

次に、意味です。意味は、「お父さん、お父ちゃん、パパ、おとん、おやじ」という感じです。つまり、父親に対しての親しみを込めた言い方です。
日本語には「父親」を表す表現、しかも、親しみを込めた表現がたくさんありますが、それらひっくるめて  ”아빠” と思っていただけばいいです。

補足①

では、「お母さん、お母ちゃん、ママ、おかん、おふくろ」は?

親切なトシジャさんは、そちらもご紹介します。

・언마(オンマ)
 ㅇ(あ行)+ㅓ(お;o)+ㄴ(ん;n)=언(オン)、ㅁ(ま行)+ㅏ(あ;a)=마(マ)

第11回でも書きましたが、英語・韓国語・中国語では、「母」という言葉に、m の音が入っています。「母」という存在に対して、何か共通する感覚があるのかな~なんて思っています。

補足②

あと、本日ご紹介した ”아빠"、”언마" は、小さい子が両親を呼ぶときや、両親が自分の小さい子に自分のことを指して言うとき、というイメージです。なので、他人に対して「こちらが私の父です・母です」みたいなときに使うのは、ちょっと恥ずかしいことになりそうですのでご注意ください。

本日はここまで! 그럼 또 만나요~! 안녕~!

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