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吹奏楽コンクール岩手県南地区大会で金賞を受賞しました

岩手県立一関第一高等学校吹奏楽研究部は、吹奏楽コンクール県南地区大会で金賞を受賞し、8月2日に行われる岩手県大会へ推薦されました。

プログラム表紙

 岩手県立一関第一高等学校吹奏楽研究部は、令和6年6月30日(日)に、奥州市文化会館(Zホール)で開催された、令和六年度岩手県吹奏楽コンクール県南地区大会高等学校小編成の部に参加、片岡寛晶作曲「生命のアマナ~ウィンドアンサンブルのために」を演奏し、金賞を受賞いたしました。
 演奏順1番(一般には不利とされています)をものともせず堂々とした演奏を行い、小編成の部に参加した6校中、唯一の金賞という高い評価を頂きました。
 審査員の先生方からは、
○すばらしい出だし!
各楽器の音色が統一されています。音楽の運びがとても自然で、立体的で一体感のある演奏でした!
ブラボー!
○音がしっかり鳴っていて気持ちよく聴けました。
鋭い音、やわらかい音を場面によって使い分けていてメリハリがありよかったです。
○1つの集合体のようなサウンドが聴けました。
○迫力あるサウンドで良いですね。朝一から素晴らしい演奏をありがとうございます。
○とても音楽的で完成度の高い演奏です。
とのお褒めを頂きました。

早朝(7時過ぎくらいです)、最終調整に取り組む部員たち

 もちろん、まだまだ改善すべき点はありますが、ひとまず、次のステップにすすむことができました。
 次は、8月2日(金)で、会場は同じく奥州市文化会館(Zホール)です。演奏順、時間等については再度お知らせいたします。お近くの方は応援をお願いします。

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