見出し画像

東日本震災加速化本部の総会 (2014/1/22)

昨日は自民党本部において東日本震災加速化本部の総会が開催されました。

会津若松市には大熊町から今なお約2700名の方々が避難生活を余儀なくされておられます。
長期避難者の生活支援が課題です。早期帰還を前提にしながら、集合住宅である復興公営住宅、戸建てを基本にした町営住宅、個人財産として住宅を取得する等の選択肢が考えられます。
受け入れ自冶体と避難自冶体の二重行政の課題もあります。

原発事故の早期収束や長期避難者の生活支援などの様々な課題の解決には関係市町村と国が連携し全面に立ち取り組むべきと考えます。