待ち受け画面は何ですか？(ライチ編)

えっ。このお題で私、トリですか？

うーむ、本気で何にも面白くないので申し訳ない、年の瀬のライチです。
自分で撮った風景とか花とかの、ぶな〜んな写真を使うことがほとんど。
「iPhoneに最初から入ってるやつ？」って真顔で言われたことあるもんな…。
たぶん、スマホを見るときは平常心でいたいんですよね。

こないだまで入ってたのは近所の駐車場の金網。
終電をうっかり一駅乗り越しちゃって、自分を恨みながら、人気のない商店街を歩いてる時に撮りました。
ロシアの軍用施設のような殺伐かげんがお気に入り。

その他の過去の壁紙も軒並み「写真素材 無料」で検索すると出てきそうな無難っぷりですわ。どーすんだ、ネタにならん…。

と、思っていたら、なんと！私、本体の裏にステッカーを直貼りしていたことに気づきました。

自分にとって当たり前すぎて忘れてた。これってモニタの壁紙よりインパクトありません？

いにしえのAppleユーザーには、Macにステッカーを貼ってカスタマイズする、ヒッピー的な文化があるんですよ（プロダクトにリンゴマークのステッカーが必ずついてくるのはその名残り）。
あの風習をいまだにやってしまうオールドタイマーな私です。

このステッカーの上から透明シリコンのケースを着せて、さらにマステで買い物やTO DOのメモを貼る、が私のいつものスタイルです。スマホに貼ったアナログメモは失くすこともなくて非常に便利です。

しかしデメリットもありまして。誰かと記念写真を撮ってもらう時、メモがこちらに丸見えになるんですわ。

憧れの人とツーショの時、乱雑な文字と生活感あふれる買い物リストが見られてしまうシチュエーションに陥り、青ざめました。
それさえ気にしなければ、スマホの裏にメモ貼りは、おすすめなライフハックです！

2018年最後は、完熟世代らしくおばあちゃんの知恵袋で締めですね(笑)

来年のテーマも続々決まりつつあります！
全員ペースをつかんで楽しんで書いていますので、どうぞ引き続き、完熟４をよろしくお願いいたします。