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君を思い出せば胸が苦しくて

わたしがどんなときに喜ぶのか、どんなときに悲しむのか そんなことを考えてくれていますか

夏休みが、始まりました

花火を見に行けない、浴衣を着ることができない、旅行に行けない

ライブに行ける、お昼まで寝られる、

きみはずっと遠い
わたしたちはこのままで 
いいの?
そのままの君でいてね

しあわせな思い出がたくさんできて
それを思い出すたびにしあわせになって
それを思い出せないことが苦しくて
思い出したくなくなってしまうときのことを考えてしまう

朝起きたらきみがいる
朝起きたらきみがいない

本当にきみが好きだ
本当にきみが好き

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