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マンガ描くのほんとにむずかしいなぁって

こんばんは

最近GODEATER3というゲームを買ってそれにハマりすぎてnoteの更新をおろそかにしていました。
まぁ、これからもこんな感じの気まぐれ頻度で投稿します。お気楽にお付き合いください。

さて、この自粛期間で暇すぎて、いろんな人が思い思いの過ごし方をしていると思います。
そんななか、僕は久しぶりに絵を描いたりゲームをしたりしているわけですが、つい最近、友達と一緒に漫画を描こうってことになったんです。
そんなガチガチの作品てわけではなくて、リレー形式で1ページごとに漫画を書いていくっていうただのお遊びですけどね。
そこで気づいたことがあります。

ん、漫画描くのってむずくね?

ってことです。
当たり前のことですけど、難しいんですよ。
最初に、だいたい描くことを決めて、いざ描こう!ってなったあとに

あれ、コマ書くのってむずくね?

ってなりました。
でも本棚の漫画を取り出して、見様見真似でなんとかコマを割ってみました。
そして、さぁ物語を書くぞ!ってなったあとに

え、背景描くのむずくね?

ってなりました。
“時計の横で目覚める人”を描こうとするだけで小物もたくさんあるし、白黒ですべてを描かないといけないのに前後の遠近感や重なりをあの小さなコマの中で表現するって普通に無理なんですよ。だから小物のドアップとかなんとなくの情景とかで誤魔化しながら描きました。

でも、面白いことにも気づきました。
自転車を描いて、その次に髪の毛がブワーって後ろに流れてる人の顔のアップを描くだけで「自転車に乗ってる人」を表現できる!ってなったんです。それが個人的に気に入ったので、今回のブログの写真にも使いました。
めちゃ下手くそで恥ずかしいですけど。

そもそも漫画家って職業の人ってすごすぎますよね。絵の才能と面白い話を作る才能のある人達がめちゃくちゃ努力してやっと成り立つ仕事ですもん。

はぁ・・・。そんな才能が欲しかったな・・・。
時々思うんですけど、いま持ってる才能のすべてを捨ててもいいから、絵か音楽の才能のどっちかが欲しかったです。

特に絵がうまい人はほんとに憧れます。
昔絵を習っていたときに、同じ教室にめちゃくちゃ絵が上手な女の子がいたんです。当時の僕はいわゆる〝お勉強〟が得意で〝お受験〟をして小学校と中学校に通ってました。
それをその女の子が「すごい」「羨ましい」と言ってくれるたびに、すごく悔しい気持ちになっていたことをまだ覚えてます。

こんな〝お勉強〟ができることに何の意味があるんだろうって。絵がうまい彼女のほうがよっぽど魅力的じゃないかって。
いま思うと、僕の勉強嫌いはここらへんが原点なのかもしれないです。

絵、うまくなりたいなぁ・・・。

今日はこのくらいにしときます。
そろそろ生活習慣なおさないとなぁ。頑張ってもう寝ます。

それでは!