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藤原かんいちの説明書02

こんにちは!
藤原かんいちです

では「藤原かんいちの説明書01」
26歳のオーストラリアの旅につづきです。

■ヒロコと再会(26歳)

7か月間のオーストラリアの旅を
終えて帰国したが彼女とうまくいかず
お別れることに…涙
それからしばらくして
ヒロコと5年ぶりの再会
少しずつ仲が深まってゆく

■次なる夢

次の世界一周は決めていたので
再就職で働きまくり資金を貯めた。
ヒロコとのお付き合いは順調で
世界一周後の結婚を約束する。

原付世界一周(29~31歳)

原付による世界一周
週刊誌(プレイボーイ)に
「無謀な冒険」の
見出しが躍る!
サハラ砂漠で熱中症に倒れ
マラリア発病で入院など
いくつもの困難を乗り越え
アフリカ、欧州、北米を走り切った。
世界一周の欧州のみ
ヒロコがバイクで同行。

原付で北極圏も走りました~/1992年

■結婚(31歳)

帰国2か月後に就職
その3か月後にヒロコと結婚!
2年後に退職して
夫婦シベリア鉄道で大陸横断の後
アテネから原付スクーターでアジアを横断

夫婦で地球縦断(36~38歳)

アジア旅の後
フリーランスのデザイナーとなる。
最後に残った南米大陸の旅を
夫婦原付カブに乗って
北南米大陸縦断旅行として実現。
北極海からマゼラン海峡まで
1年8か月夫婦で走り切った。
これで原付世界5大陸制覇を達成となる。

ボリビアのウユニ塩湖の上でキャンプ/1998年

■旅行家へ

旅で生きて行けるのか?
デザイン職を離れ
プロの旅人「旅行家」になる。
これは自分が作った
世界にひとりだけの職業。

■インターネットジャーニー(39歳)

旅をしながらその様子を
毎日インターネットで発信。
閲覧数によって旅資金額が変わる
ルール付き日本一周の旅を実現。

電動バイク世界一周(43~47歳)

前人未到、排気ガスを出さない
電気の力で動くヤマハパッソルによる
世界一周を夫婦で成し遂げる。

パリのエッフェル塔の前で/2006年

■国道全制覇(48~53歳)

リトルカブで国道全線走破
さらに道の駅を全部訪ねる
究極の旅を実現する。

北海道の幌舞駅(映画「鉄道員」の舞台)にて/2011年

■アート写真家へ(52歳~)

自然が創り出すアートを
スマホで撮影。
作品をインスタを中心に発表
アップル社にフューチャーされる。
アメリカでグループ展に参加。

■まさかの心筋梗塞(54歳)

取材旅行中に胸の痛み
病院で心筋梗塞とわかり
即手術、一命を取り留める。

■イラストレーターへ(57歳~)

旅のエピソードをイラスト化して
WEBや雑誌で連載。
オートバイのイラストをWEBで連載。
ホンダサイトでイラスト展を開催。

イラスト作品、ホンダモンキー/2020年

■E-BIKE(59歳~)

新たなチャレンジとして
E-BIKE(電動アシスト付自転車)
に乗り始める。
30日間日本縦断3700kmを走り切る。

E-BIKE30日間日本縦断3700㎞の旅。四国カルストにて/2022年

これまでにしてきた
大きな旅と出来事は
ざっとこんな感じです。

概要だけですが
いろいろありましたね~
今年62歳なので
当たり前か笑

僕にとって欠かせない存在は
「妻・ヒロコ」と「旅」。
いまはそこに「絵・イラスト」が
加わっている感じです。


これがバイクで旅したルート。訪問国は94か国。走行距離は内外合わせて40万キロ以上

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