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人間は独り旅をさせてもらえている。

人生は独り旅。いつどうなるか計ることは出来ない。独り旅だが、一人では生きられない。周囲に縁のあった人々と交わりながら、思いやり、助け合いながら生きている。人は先人の命の恩恵を受けて生きている。であるから、その恩を送ることが大事。自分が預かった持ち分は、大事に使い、残りは全て後人のために置いていく。この連綿と続く命のつながりの中で、人間は独り旅をさせてもらえている。時に思い通りにならずとも大丈夫。誰かが関わりを持って、意図せず整えることを手助けしてくれる。誰にもそのような役割が付与されていて、長い人生の中で、持ちつ持たれつ支え合いながららせん状に昇華している。長い旅路ではあるが、人間はそうした実相の中で生かさせてもらえている。この悠久の時の流れを感じれた時、感謝の念が溢れてくる。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者