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本気で生きているか

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人生の在り方について問うています。なぜ、人は生きるのか。何のために生まれてきたのか。なぜ、この時代にいるのか。みんなの素直な思いを共有して下さい。
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2021年2月の記事一覧

満月の記録(2021年2月27日)「スノームーン Snow Moon(雪月)」

満月の記録(2021年2月27日)「スノームーン Snow Moon(雪月)」 https://youtu.be/RY9NUuEHXfI 人間は 太古の昔の素直さに 還らねばならない時に至った。 清純清澄にして素朴な 人本来の心に戻る必要がある。 科学は人類にとって 確かに進化や恩恵をもたらした。 しかし、その成果に酔いしれて 科学によって人は 何でも成し遂げられるなどと自惚れ 地球の大地や自然のみならず 宇宙空間までも乱破し 汚染をしている。

このままだと人類の未来は確実に短くなる

自然界の異変や社会不安の増大が進む。苦難、混沌とした世は、更に続く。苦しい時ほどに、本性が表面化して一人ひとりの人間性の本質が出る。益々エゴが渦うまく弱肉強食の世界が展開されていく。汚れ過ぎたかけがえのない地球環境、荒んだ世情の在り様、科学による思い上がりをこのまま放置をするのか、それとも目を覚まし、道を誤ることの無きよう、心を引き締め、尚引き締めて改心の業を積み、生きていくか。人間は、人間らしく生きることが今、問われている。なぜ、人間としてこの世に生まれてきたのか、その目的

地球は再生に向かっている

地球再生へ動いている。2つの真因が存在する。地球は既に物理的に末期現象に入っている。地球も老化していることをまずは理解し、人間はそのように対処すべし。それでも、人間が出来ることには限りがある。そしてもう一つは、人心荒廃。これは人間が引き起こしていることだから、人間自身で解決の方向を探ることが出来る。コロナが発生したのは、人心荒廃が原因の一つ。この2つの要因が関係し、あと500年で迎える地球暗黒の時代が指数関数的に早まりつつある。その指数関数化を迎えるのが2030年。ここを境に

自らを成長させていく

人間でありながら、人間の真実を理解できていない。これが実態。大抵、人は、分かっている心算になっている。人間とは何か?自分とは何か?人生とは何なのか?という問いに答えられるようにならなければならない。なぜならば、人間の一生は、自らを成長させていく向上進化の義務を課せられている。何も富や地位や名誉などそのようなことを求められているのではない。良心を育み、永久的に必要な人間性という質を得ることが何よりも大事であるということ。そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。ありがとうございま

心磨きは地球磨き

魂は生命体の中心核。それは純真無垢であり、完善。いかなるものも、魂を冒涜することは出来ない。魂は光であり、最も崇高で神聖なもの。その魂は、全ての人間の中に宿り「良心」によって包まれている。つまり、全ての人間は、「善」なる存在であるということ。 ではなぜ、「悪」が現れるのか。それは魂の外側にある心、それが移り気で、利己的で、すぐに垢が溜まり、濁りやすい。人間の生きる環境が善にまみれていれば良いが、人間が日々生きる中で、自然と汚れていき、それを放置しておくと、埃が溜まり、汚れ、

私たちがこの地球で生きている意味

138億年前に宇宙が誕生した。即ち、それは138億年前に大宇宙超宇宙科学が存在していたということ。その後、約92億年をかけて宇宙は調和に向かうためにゆっくりと進化を続け、約46億年前に太陽系そして地球が誕生した。人類は、この地球上で170万年前(一説では300万とも500万年前とも言われる)に生まれたと言われている。途方もない時間を費やし、今の私たちがこの地球上で生きている。その「意味」を考えた時、私は、この奇跡の星である地球のお世話係として、宇宙調和の完成に向けて、それを維