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デンタルフロスを使おう

こんばん歯!
今日は大嵐で、車のハンドルを取られるくらい風が強く、めちゃくちゃ寒いです、、
今日は寝れずにいるので、1つ雑記を書いてから寝ようと思います。
歯についてみなさんはどのくらい意識されていますか?
私は歯並びがそこまでいいわけではないので、よく食べたものが歯に挟まります。
毎日歯磨きをしていたものの、口臭が気になるときがありました。
原因を考えていた時、ふとドン・キホーテの歯磨きコーナーに立ち寄ると、デンタルフロスに目が留まり、1つ購入してみました。
ただの糸を束ねたようなものなのですが、これが私にとって革命的な変化を起こしてくれました。
左奥歯に差し込んで引き抜くと、食べ物のカスが出てきたのです。
さっき歯磨きしたばかりだったのに!?
歯磨きでは全くとどかなったものがフロスの力によって書き出されたのです。
恐るおそる掻き出された片をかいでみると、

「私が口臭の犯人でした!」

というような臭いを発していて、それから歯と歯の間すべてにフロスを挟み込み、大きなものから細かいものまでたくさんの残物を取り除きました。
この残物が虫歯菌の格好の食事であり、腐敗して口臭の原因になっているのでしょう。
以降必ず食後にフロスを使うようにして、家の中と車と職場に常に置いてあるようにしています。
歯間ブラシ、糸ようじなど歯ブラシの補助として使う道具がいくつかあるのですが、私はフロスが手っ取り早く、ごみも少ないので、デンタルフロスがおすすめです。
始め使うときは、使い方がわからないかもしれないですが、youtubeで歯科衛生士の人が丁寧に説明してくれているので、それを見ながらやると間違いなく使いこなせると思います。
500円くらいで口臭を防げて、より虫歯になる確率を下げることができるなら安い買い物かと思います。

フロスあるある
・束になっている糸がふわっと広がって、そのまま歯の間に挟まって、一瞬引き抜けなくなり、焦る。
・フロスを短く切りすぎると、指でつかみずらく、歯の間に挟むのが困難で、結局長くとる羽目になり、節約しようとした分無駄が出る。
・食事後に歯の間に挟まっている残物があると、後でフロスで取れた時のことを想像してわくわくしてくる。

歯磨き+フロスで歯周病と縁のない生活めざしていきましょう~


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