本屋と図書館【視覚過敏】
本屋、図書館で体調が悪くなりがち。
本屋でも図書館でも、お目当ての本を探そうと、出版社やジャンルの棚の本を確認していく。
ア、カ、サ、タ、ナ…
背表紙だけでも、デザインが様々。
高いところは立って探して、低いところしゃがんで見て。
視覚情報の過多にチカチカして、
あっという間に気持ち悪くなってしまう。
そうなると、軽い立ち眩みを繰り返して、
匂いも気になりだして、
疲れる。
本屋のコミックコーナー、新書コーナーなんかも、
光沢が強い表紙が並んでいて疲れやすい。
体調に余裕がない時は、はじめから店員さんにお願いして案内してもらったり、借りる本を事前に絞って借りに行ったりしている。
表紙やタイトルで興味を持った本を手に取りたいから、できるだけ自分で書架を巡りたい気持ちはある。
普段遣いの色付きメガネでもチカチカしたから、
今度は愛用している硬筆用下敷きを持って行ってみようかな、と。
本屋、図書館で気持ち悪くなる、疲れる人、感覚過敏(光、匂い)のせいかも。