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湯田さんが教えてくれた金持ち父さんのマインドを学ぶ意味について

「金持ち父さんと貧乏父さん」の本について書いた記事は検索するとたくさんでてきますが、私は湯田陽太さんのセミナーで経歴紹介の中で紹介されたことが知ったことがきっかけとなったので、あえてタイトルに湯田さんのお名前を入れてみました。

いつか私が有名になってこの記事が湯田陽太さんの目に留まることを信じて。(セミナーに参加しただけなので直接お会いしたことがなく。)

私の人生を変えたセミナーについての記事はこちらの方からどうぞ。

こちらの湯田陽太さんの経歴を紹介しているインタビュー記事も面白かったです。

お金持ちのマインドとはいったい

今回は金持ち父さんを読んで私が感じたマインドについての部分を紹介していきたいと思います。

まずお金持ちになりたければお金持ちの思考を真似すると言うこと。

(余談ですが私はきっかけをくれた湯田陽太さんのインタビュー記事にあるこのあたりの思考を真似しようと思っていますす。)

この本を通じて私は実際にお金持ちはお金のためには働いていないと言うことを知りました。

金持ち父さんの本の中では働いても豊かになれないことをラットレースの中にいる状態だと言っています。ラットレースと言われてもピンときませんよね?

ハムスターを飼ったことはイメージしやすいと思いますが、ハムスターのカゴの中に入っている水車みたいな回し車。その中でくるくるとハムスターが運動してるの見た事があると思いますが、働いてる人の様子をハムスターが回し車を走っていることに例えています。

湯田さんもおっしゃっていたラットレース

いくら走っても前に進まない=いくら働いてもお金持ちにならない

このラットレースから抜け出す方法として一番の近道は会計と投資を学ぶことだと言っています。

ラットレースを抜け出す方法

もう少し詳しく説明すると会計力、投資力に加え市場の理解力と法律力も大切だと言っています。

会計力はファイナンシャルリテラシーとも言い換えられており、お金に関する読み書き能力のこと、投資力はお金がお金を作り出すために、戦略を立てる力のことだと言っています。

市場の理解力はそのままの意味で、需要と供給の関係を理解してチャンスを掴む力のこと、最後に法律力は会計や会社に関する法律のことですね。

今やろうとしていることがどれだけよくても違法だと意味がありません。

これらのことを理解した上でお金を稼ぐために働くのではなく、お金を稼ぐための方法を学ぶために働くことが、お金持ちになるための1番最短の方法だと言ってます。

湯田陽太さんもご自身の経歴を紹介する中で、自己成長を大切にいているとおっしゃられていたので、成功者に共通する部分なのでしょうね。勉強になります。


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