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障害者のホームレス化を防ぐために

はじめまして。フットボールアワーと同期のお笑い芸人、カネミノブと申します。

僕は44歳の時に発達障害の診断を受けました。現在精神障害者3級です。ただ、売れない芸人でお金がなく、国民年金を払っていなかったため、今でも障害年金を受け取ることができません。

SAD(社会不安障害)も併発しているため、人と関わる仕事が一切できません。

地下アイドル・コンカフェ・酒場・アダルトが自分の中の得意分野四天王なので、なんとかサブカルライターとして生計を立てようとしているのですが、私の移動支援介護を担当している織部高夫という人が非協力的なため、出版社に原稿を持ち込んで営業をかけられない状況です(1人では行けないので)。

何度も自殺未遂を試みましたし、各種SNSで「このままでは自殺してしまうから助けてください」と助けを求めたのですが、そのたびにアカウントが凍結されるなどの嫌がらせ行為を受けてきました。

Facebookなどはアカウントを停止させられた上に「誰か親しい人に相談しましょう」というメッセージが表示されたのですが、いやいや、その親しい人がSNS上にしかいないからそこで訴えかけてるのに、親しい人との唯一の連絡手段を剥奪することがそもそも矛盾しているのでは?と激しい憤りを覚えました。

警察の生活安全課にも何度も保護されたのですが、「入院しますか?」の一言で済まされました。そもそも国民保険証を持ってないので入院もできないのですが、警察の介入があればしかるべき隔離施設に入院させてもらえて生活保護の申請も代行してくれるという話を聞きました。この次に発作が起きた時はそれを希望しようと思っています。

妻も社会福祉に関しては一切知識がなく、何も助けてくれないので、最悪の場合、離婚して生活保護を受けるという選択肢は以前から考えています。

僕と同じように、障害があるために働けず、かといって障害年金も受給条件を満たさないせいで受け取れない人間が世の中には大勢いるはずです。

特に精神障害は外見がまともなため、普通に生活保護を申請しても窓口で追い返されます。

ですので、働けない精神障害者は最終的にホームレスになるか、刑務所に入るか、ヤクザの囲い屋に身柄を拘束されて狭いアパートにぶち込まれ、生活保護を受けるしかありません。もしくは自殺です。

僕は、障害者が誰一人として路上でのたれ死ぬ、あるいは自殺することのない世の中を構築していかなければならないという信念のもとに活動しています。

まず僕自身が仕事を見つけてまともな生活を送らないと他人を救う余裕もありません。

発達障害は得意な分野で食べていくことしかできないんです。

僕の得意分野は地下アイドル・コンカフェ・コスプレ・酒場・飲食業界全般・お笑い・演劇・将棋・麻雀・競馬・フェティッシュ・アダルト・その他サブカル全般です。

サブカル関係の執筆およびイベント出演依頼をお待ちしております。

仕事をください。お問合せはisobe_manabe@yahoo.co.jpまで。

また、今後は有料記事も販売し、収益の何割かは障害者の雇用支援活動に充てたいと思います。

障害者からホームレスを出さない社会の実現に向けて、ご協力お願いいたします。

そして、自殺寸前の僕を救ってください。

中田実伸(カネミノブ)

発達障害で、一般就労が不可能であると診断されたにも関わらず、障害年金も生活保護も却下されました。毎日死ぬことばかり考えています。書くこととイベントを企画することは好きです。どなたかライターの仕事かイベンターの仕事を紹介してください。大阪城野外音楽堂の音楽フェス運営経験があります。