近眼で老眼の人に朗報

近視の老眼ズに朗報！
今日じつは眼鏡屋さんに遠近両用眼鏡を作ろうと思って行ったんです。そしたら「そんなにまだ老眼は強くないですね」って言われて。
手元が見えにくいなら近視の眼鏡を外せば見えるでしょ？と思われるかもしれない。確かに見える。けども、相当近づけないとピントは合わない。スマホと目の間7〜8センチ、てところだ。近すぎるし疲れる。少なくとも絵は描けない。離せばピント合うでしょ？いやいや、うでを突っ張らないといけない程度に離さないとピントは合わない。すると文字は小さくなる……。帯に短し襷に長し。
すると眼鏡屋さんから2つの提案をされた。
1.近視の度合いを少し下げた（大体今の自分の度数から2段階以上低い）眼鏡を作る。で家と外とか手元用とか、シーンで使い分ける。
2.遠近両用を作る。
試しに遠近両用だとこんな感じ、というお試し眼鏡みたいのはつけさせてもらった。めちゃくちゃ快適。遠くを見る時上の方、手元は下目づかいに見ればオッケー。
え、ちょっと待って。近視の弱い眼鏡が近眼の人にとっての老眼鏡なの？知らなかったよ。そうなら、家にある古い少し度数の弱い眼鏡で対応できなくね？
というわけで、とりあえず買わないで帰宅しました。古い眼鏡古い眼鏡〜〜！！
なかった。
そういえば私、30代後半から近視がすすんでないので、ここ何年もの間の眼鏡、度数がかわってないんだった。ちなみに、右-7.25と左-7.50という度数でした。
仕方ないので、私の次に目が悪いチョウナーンの一個前の眼鏡を借りた（今のが-6.5と-6.75で一個前のは情報がスマホになかった。から分からないけどそれよりは弱い）。すると、どうしたことでしょう。手元のスマホがちょうどよく見えるではありませんか。
そんなの当たり前でしょー！
とツッコまれそう……（汗）
まぁ、よく考えたらそうなんですけどね。2段階〜3段階弱い眼鏡が近眼の人にとっての老眼鏡という発想はなかったです。

というわけで、家の中ではしばらくこの眼鏡で手元の物を見ようと思います。

（ちなみに乱視もかなりキツイです）