20190513の日記…のようなもの

画像1 昨日の母の日の実家からの引揚者たち。1985年あたりとあとちょろちょろっと。適当に持ち帰ったのでバラバラな「花とゆめ」達。
画像2 明けて今日。5月13日(月)でやんす。再び実家を訪れる。天袋から雑誌を引っ張り出す中で出てきた、キティちゃんのレッスンバッグ。そういやこれで小学生の頃、塾に通ってたっけ。東京にいた頃だから小学3年か4年の頃かな?…だから大体1980年位のキティちゃん。割と綺麗だったけど使う人も居ないのでこれは捨ててって母に託してきた。
画像3 実家のクレマチス。去年の母の日に贈ったものかもしれない。沢山あるからどれがどれやらだけど、すごくお庭が充実してた。
画像4 帰宅して並べてみた。ここから私の花ゆめ人生は始まった。1982年の21号(10月20日号)。ガラスの仮面、スケバン刑事、パタリロ、ブルーソネット…などなど。凄いラインナップだにゃー。確か雑誌は隔週で出てたから、1年間で24冊。抜けも多くて、買い損なったのか、捨てちゃって無いのか、思い出せない。表紙は谷地恵美子先生。
画像5 なんとこの号の全プレのモデルはデビュー前?の中山美穂さんだ。うひゃ、若い。
画像6 ずらっとありますが、多分、高校受験前の1年間と大学受験の頃〜大学2〜3年の途中位までごそっと無い。買うのを辞めちゃってたのかも。
画像7 一冊だけ何故か「りぼん」も。懐かしい。
画像8 これがどうやら最後に買った「花とゆめ」みたい。漫画を卒業したのだな、多分。
画像9 ついでに出てきた「詩とメルヘン」。1994年のもの。1つは山田かまちさんとか尾崎豊さんとかを、もう1つは赤毛のアンなどを特集してるっぽい。葉祥明さんとか、おおた慶文さんとか黒井健さんとか東逸子さんとかの素晴らしいイラストが並び、これも捨てられない…ううう。
画像10 ついでにこちらも出てきた、高校の美術の教科書…って私は書道専攻だったから、これは多分兄の。兄は芸大とかどこかの国立大学の芸術学部とかを狙っていたのだけれど、無理だったので、一浪して、その当時は珍しい情報系の学科に転向したのでした。絵は私よりずっと上手くて(昔油絵を習っていた)いつも色んな賞を貰っていたけど、立体が試験までに仕上がらなかったみたいだ。美大専門の予備校みたいのには行ってなかったからな…。という思い出と共に貰ってきた。しばらくはピカソやアンリ=ルッソーなどの絵を眺めようと思う。
画像11 あ、なんだか出ました。低脂肪乳の漫画。読んでくださった方、スキコメントつけてくださった方々、ありがとうございます。 #実家の断捨離 #80年代的な #90年代的な #花とゆめ #キティちゃん #詩とメルヘン

ありがとうございますサポートくださると喜んで次の作品を頑張ります!多分。