エモ。
こんにちは。ふがしです。
CLS高知の理事の藤田さん(以降はF氏)から指名をいただきCLS高知の参加者目線で語ろうと思います。学びは一切なく”エモ”しかないのでその点だけご了承ください。それでは最後までお付き合いいただけると信じて一生懸命書きたいと思います。
自己紹介
自分の紹介ほどクソつまらないコンテンツはないと思っているので手短に書きます。”コミュニティ”と”ファンづくり”を軸に働いているふがしです。
幼少の頃に家風呂がなかったので銭湯通いだったため”地域コミュニティ”にどっぷり浸かっていました。それがコミュニティの原体験として残っていて今ではコミュニティを軸に働いています。
執筆のきっかけ
これも手短に書きますね。本来は書く予定ではなかったのですが”巻き込み力”と”ヤリキル”ことの大切さを教えてくれたので。
「あっち側」と「こっち側」
CLS高知に初めて参加したのは2023年10月。
しかし、CLS高知に自分が参加するなんて夢にも思っていなかったです。
言葉を選ばずに言うとしたらCLS高知が怖かった。そう「怖かった」のです。
Twitter(Xになる前なのであえてTwitterという)で#CLS高知が流れてきて興味深く見てはいるもののあまりの熱量の高さに「自分は行かずにTwitterで見ているくらいで十分」と線を引いていました。
なぜかって?決まっているじゃないですか。集団の中の孤独を恐れていたんですよ。
「行っても自分はきっと馴染めない」ってね。(我ながらネガティブ思考が強すぎるぜ!)
「コミュマネなのに内向的って本当に?」と言われますが内向的だからこそコミュニティを運営しています。だって運営者なら自分から話さずにいられるじゃないですか?
未来前夜
「一生参加することない」と思っていたけれどもコミュマネ友達の濱田さんに「行こうよ」と言われてCSL高知に参加しました。
「行こうよ」と言われた瞬間に胸に湧き出た感情は不思議と「嬉しい」でした。本当は行くきっかけを探していて行かない理由を自分の中でつけていただけだったと気づきました。
偶然なのか必然なのか
セレンディピティという言葉の意味は「偶然を引き寄せる」です。まさか自分がCLS高知でそれを体験するとは思っていませんでした。
本業のコミューン株式会社と湯どんぶり栄湯という台東区の銭湯で兼業で働いていてどちらも素敵な環境なんです。本当に。
でも、でも・・・「新しいこと」をやってみたいという欲求がありました。
しかし、それがなんなのか?と言われると漠然としていて具体的に「これをやってみたい」っていうことは言えずにいましたが・・・
そんなモヤモヤに終止符が打たれました。CLS高知のワークショップで同じチームだった松田さんと出会ったからです。松田さんは入浴剤メーカーの方でふがしが銭湯で働いていることもあり、CLS高知後に「一緒になにかやりましょう!」という話をしました。
後日、ふがしの働いている銭湯と松田医薬品のコラボが決まりました。
企業とコラボをしてなにかをするの初めてだったのでワクワクしかなくて当時は「休日」ということを忘れて常に没頭をしていました。
コラボはふがしが運営している銭湯コミュニティ「湯どんぶりの待合室」のメンバーさんと一緒に力を合わせた結果、【想像以上】の場所までたどり着くことができました。
その軌跡は下記のnoteにまとめているのでお時間があれば読んでくれると嬉しいです。
あれから。
あんなに怖がっていたCLS高知も一度参加したことでなんとなく「居場所」みたいな感覚を覚えて2度目の参加をしました。今回はスポンサー枠でLTすることが決まっていましたが不安や緊張はありませんでした。
なぜなら松田医薬品のみんなが高知で待っていてくれたからです。「高知に仲間がいる」という事実が自分の内向的な性格を少し外向的に変えてくれました。
2度目のCLS高知を終えてから松田さんとZoomで喋っていました。
「これからもなにか一緒にやりたいですね」という話をしていたところ「うちでコミュニティづくりを手伝ってくれませんか?」というお誘いをいただきました。
すぐに「はい、是非!」と答えました。そして今は松田医薬品のファンづくりから一緒にやらせてもらっています。
これから。
CLS高知に訪れた人は、とんでもない熱量を浴びたり、そして発したりしているうちにCLS高知によってなにかが変わるかもしれません。高知に来なければ絶対に味わえない感覚があることは間違いないです。
CLS高知での学びは、未来に向けた行動の大切さを教えてくれました。新たなつながりを得て、これからも松田医薬品さん達と一緒に挑戦していき、その成果をCLS高知のLTで話したいという夢があります。
その夢を叶えられるように日々、ヤリキリっていきます!!!