主役は内容【WEEK15】
KANEBLOGです!
関係のない話ですが、YouTuberが段々と苦しくなるという話を耳にしました。
見る人口(時間)<YouTuber人口 だからだそうです。
当たり前だろ!なんて怒られるかもですが、どの媒体でも良質なコンテンツだったりクオリティーがなければ…なんて再確認しました。
さぁさぁ!話は変わって今回は前回の続き。
SNS MARKETING後編のアウトプットをしていきます!
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■今回のお話
・Instagramの運用について
■Instagramの運用について
★全体の構造把握
・アカウント作成はお店のオフィシャルではなく、個人アカウントで作成
→企業アカウントにはあまり投稿内容など興味を持たない人が多いが
個人アカウントの投稿には96%の人が反応してしまう。
・オフィシャルアカウントはあくまでブランディング用
→オフィシャルアカウントは集客目的ではあまり効果的ではない。
美容院ではあればカットの内容など、仕事に関する投稿はもちろんであるが、
6枚に1枚は投稿者本人が映るプライベートの写真などを投稿する。
”いいね”の数もプライベート投稿の方がつきやすく、投稿者という”人”に興味
を持ってもらえる。重要なのは内容ではなく人に興味をまず持ってもらうこと。
イメージで言うと、ホストやキャバクラなど店の売り込みではなく個人の売り
込みである。
★プロフィール
・自己紹介には最新の注意を
→5秒以内の離脱率が74%。自己紹介文を見る時間です。簡潔にわかりやすく。
●例
誰に向けたアカウントなのか(ターゲット)
タイトルは興味をひきつける物になっているか
URLの誘導導線はできているか(Google URL Shorter)
→何個もリンクを貼り付けるのでなはく、まとめる(Linktreeなどで)
箇条書きでまとめられているか
→だらだらと文で書いていては読む気を無くします。
★コンテンツ
・画像投稿についての絶対に守りたいルール
→写真は9枚ごとの色使いを心がける(画面に1度に表示される色味を合わせること
で統一感が生まれる)
→背景を多めに撮影(6歩バックの法則)
→アイテムや料理なども遠目に撮影する
→基本的には自撮りは入れない
→投稿内容にストーリー性を持たせる
→6枚に1枚は自分の顔を入れる
・コンテンツ投稿はフォローを外されないためにも重要
→Educated(学べる投稿)
→Agreed(共感できる投稿)
★ハッシュタグ理解
・投稿につける抑えておきたいハッシュタグポイント
→ハッシュタグ合計5個且つ同キーワードを2つは最低含めることがベスト
●例(#映画 #映画鑑賞)
これによりインデックスされやすくなる
★実際の運用(店舗など運営する人むけ)
・フォロー施策
→来店時にインスタやってますか?またはフォローで5%オフなど
特典を用意してフォローをしてもらう
・リスト管理
→フォロワーをエクセルなど利用して管理する
・コメント、DM実施
→定期的に投稿に対してコメントする。あくまで投稿に対してコメントして
来店誘引などの営業コメントは厳禁。
・継続認知
→継続的にコメントすることでお客様からの認知を獲得できる。
・再来店獲得
→再来店やリピーターに繋がる確率が向上する。
Instagramのアルゴリズムにより頻繁にコメントすることで、”繋がり度や
関わり度”が高い人の投稿がフィード上位に表示されることから自分の投稿も
見てもらいやすくなる。
※絶対にInstagramでは商品の宣伝はしない
●例
×→新作発売!今なら1万円引き
○→今日はこんな感じのコーデです!よかったら見に来てください!
★フォロワーの獲得(アクション)
これはそのままの意味ですが
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この3つを積極的に実施していきましょう!です。
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今回はここまでです!
ありがとうございました!
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