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買ってもらったのは繋がりがあったから

こんばんは!カネ十農園のふじたくです!
秋の日差しになってきているのに、この暑さなので、果物たちが戸惑っているように感じます。
炎天下の中で食べるリンゴは美味しくなかったです。笑

さてさて2021年の果物の販売が始まりまして、その中で改めて感じたことを話そうかなと。


今年もまずブドウから販売が始まりました

いきなり宣伝ぽくなってすみません。笑
2021年の果物たちが時季を迎えてきまして、ブドウがまず販売開始されました!

決して宣伝をしたいわけではなく、
販売が始まったと同時に昨年の1/3の方が購入をしてくれています。

凄まじい早さでちょっと驚いています。
ただ昨年から紆余曲折経ていろいろと実施してたことが実を結んできたのかなという実感もあります。

その辺りをどうやってきたのか、この後さらに話していきます。


やっぱり「信頼」で購入していただいている

信頼

改めてこう感じます。
購入者のほとんどがインスタグラムで知り合った方で、昨年からいろんな関わりをしてきた方です。

共通するのが
別に果物の話をメインでしてきたわけではないということ。

自分の発信内容だったり、相手の発信内容だったりに興味を持ち、親睦を深めていきました。
その中でお互いの信頼が生まれて、購入という形に至ったという流れですね。

形を変えど、発信を続けてきた果物知識や健康知識なども信頼という形では大きかったかなと。
メンションしていただいた内容にも「信頼」という言葉が入っていたのは非常にうれしかったです。

こういう経験を経て学んだのは、さまざまなところでこのマネタイズの方法は活かせるなと改めて思ったことですね。


集客→信頼→教育→販売

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DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の中で、
重要なのは集客→教育→販売と言われてることが多かったのですが、
今はもう同じものはありふれていて、差がつけにくいです。

だったらどう売るか、となるとやはり信頼になるんですよね。

・そのお店、その人のファンになる
・そのお店、その人の方向性を応援したくなる
・考えや伝えられることに共感する

こういったところから信頼は生まれます。
またこのあたりは別の記事で詳しく書いていきますね!

今なかなか販売まで持っていけないってことがあれば、
この「信頼」を一旦作り上げてもいいかもしれませんね!

ではでは。

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