成化十四年～都に咲く秘密～第14話 「残された足跡」感想

最近成化十四年を一日一話みる以外の楽しみあるか！？というくらい
楽しみに生きてる気がする。
いやもう今日も本当に面白かったです。

「隋州の縁談」こんなに最高にニヤついてしまう単語がありますかって。
えっ隋州30手前なの！？！！？！？！？20代！？！？！？！？？
兄貴そりゃ昔ならどう考えても超結婚した方が良いですね。

聞いてますか聶の兄貴！！！！

ダイジェストです

・余殿！？余殿と言えば一話の汪植さんに服毒を勧められたあの余殿！？
・あの説明の字幕と普通の字幕と画面で何も頭に入らなかった余殿！？
・隋州が皇太后ににゃんにゃん言うの好き。そういう言語なんですが。
・幼い時に大体家族から聞いてる隋州の育ちの良さ勘弁して
・今の時代なら炎上するよその麺残しは
・朱大悪党
・州儿？？？？？？？？？？？？？？？？？
・燭台の硬度半端なさすぎる
・いよいよ唐泛が蛮勇で本格的に身を危険に晒し始めてるよ
・冬児今日も超かしこい
・その毒霧系薬品、身体に害がありそうすぎる
・裴淮〜〜〜〜！！好きです。
・汪植さんが友達じゃないからって言うの可愛すぎて狂う
・汪植さん20代前半なの可愛いですね。生まれたてだよ。

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ウユンプラガの兄貴が箱に入れられて崖から落とされた件で崖上に連続婦女殺人事件と同じ足跡を発見。
箱に入れて崖から落とされる人ってプリンセス天功以外にも居たんですね。

まあ天功さんでも脱出マジックで死にかけたりしてますし
ウユンの兄貴はイリュージョニストではないので痛手を負いますよ。

これで裴淮は嫌疑が晴れるのですが、
唐泛は裴淮が事件の犯人だとして話を広め、真犯人の動きを止めようと画策。
ここの裴淮が良いんですよね…
お医者さんだからその評判の落ち方は普通に死活問題だと思うんですが。
どうします？家に帰ってもあのブランコ乗ってくれる人はもういないかもしれませんよ。
まあ隋州が深傷を負って来た時にでも乗せてブラブラさせたら良いと思います。何が？

朱大善人のところで足跡が途絶えたドゥルラについて確認するも
不審な点は認められず。
郡王は皇室の光だぞ、という隋州が
小さい時から皇室の宴かなにかわからないけど
そういうのに参加してるの育ちが良すぎて困りますね。

東姐のところで麺を食べようとしてましたが食べず。
事前に聞いてた通りこのドラマ、思ったより出たご飯を食べない。

冬児に前回の件で助力を請わなかったことを謝る唐泛。
今回は積極的に捜査に協力してもらうことに。良い判断ですね。

皇太后に縁談を勧められる隋州。
うわ〜〜立場わかってるから
言われるがまま結婚するタイプの武人だ〜〜〜（最高〜〜〜〜）

すみません隋州、
州儿って呼ばれてませんか？？？？
30手前の最強武人なのに？？
興奮するからやめてください。

気のせいだったらすみません。

ということで縁談相手の余殿の長男、辺境帰りの髭将軍に会うことに。
（辺境帰りの髭将軍と王政復古の大号令は同じテンポ感です）

歓意楼で飲んだくれてました。でも髪の毛ちゃんとしててえらい。
汪植さんに当たり散らそうとして相手にもされてない髭将軍。

まあ汪植さん余殿の仇ですもんね言うなれば。
完全にその感情私怨だしそうでなければ長男も死んでたんですが。
起きたことだけで言えば仇だから…。

ゲロゲロしてる長男を余殿の宅まで運んでお茶を御馳走になる隋州。
ゲェの描写が無駄にリアルで笑ってしまった。
ちょっと私食事中なんですが！？
と言いつつ気にならないので普段通りの量食べてしまった。
役者さんは何を口に含まされてるんだろう。わかんないけど甘そう。

二公子はしっかり者っぽいけどこの人の経歴詐称が問題だったみたいな身の上話しつつ、縁談は受けます！！！！！というノリでした。受けるんかい。

その武人謎の推官と女の子と住んでますけどちゃんと全員受け入れてもらえます！？！！？

そういやなんか偽ったのが重罪で
父親が服毒して死んだんだったっけなあというヤンキーのポンパドールよりフワフワの理解。
きっと私が一話の字幕をちゃんと追えてたら意味がわかった箇所。

なんか厨房の人が皇室と聞いた途端
目ぇ剥いてビビり散らかしてましたけど、
あなたも悪人の一派ですか？？？麺を御馳走したのに？
ていうか飲みに行って締めに麺って昔からそうなんですね。
私もつまんない飲み会の帰りなどにラーメン屋に行くことがあるのでわかります。

冬児と協力し、異民族の女性が被害者であることを突き止めた唐泛。
同時に隋州も珍しい馬車の持ち主が朱見謀であることを突き止めます。
さっそく朱善人のところに行こうとするも、まずは証拠だと止められる唐泛。

汪植さんに頼むのめっちゃ良いですね〜〜〜〜
今話はもう冒頭の余殿との睨み合い以降出てこないかと思ったので嬉しい。
汪植さんは20代前半の模様。持ちつ持たれつネットワークの凄まじさで東廠の人から朱善人のところに居る駝三の動向を調べます。
地域の子供に対する見守りネットワークより強固そう。

調べた内容を唐泛に渡す汪植さん。
本当に唐泛を友達と思っているかはわかりませんが、
本当に認めているならその信頼は汪植→唐泛の方がデカそうなのが良いですね。人を信じられない人生を歩んできてそうなので。

一方ドゥルラさんも最強の燭台で鍵を破壊し自力で牢を抜け出して、
壁一面にドラクエの民家で割れそうな壺が一個ずつ置いてる収納効率の異常に悪い棚の前などを歩き隠し扉を開くまで行ったんですが、
その先には皇太后が座ってお茶を飲んでました。

どういうこと〜〜〜〜人間のレバー好きなんですか〜〜〜唐突に猟奇的すぎる〜〜〜

駝三の証拠を持って朱善人のところに一人で向かった唐泛は案の定捕まってドゥルラさんと同じところに。

隋州が朱善人の家に錦衣衛を率いて助けに来るも、良いところで万殿が来て隠し扉から離れます。たまらないですねこういう切迫した状態でのすれ違い演出。大好き。

薛凌が今日も良い仕事をしてました。
さて、目が覚めて騒いでいた唐泛とドゥルラさんは明らかその量でその勢いで意識を失ったら後遺症などが心配になる謎の粉を駝三から吹き掛けられ、気絶して14話は終了。

粉の威力が半端なさすぎて後遺症などが残らないか心配です。（二度目）

謎アングル気になってる瞬間は話が頭に入らなかった