成化十四年～都に咲く秘密～第18話 「玉竹芯（ぎょくちくしん）の計」感想
汪植さん17歳の本領発揮すぎてどうしようかと思った
ダイジェストです
最近思うけどダイジェストというかハイライトな気してきた。
でもまあダイジェストです！！！
・汪植さんの悠々牢獄生活
・薛凌圧倒的しごでき小旗
・万通指揮使と尚明督公vs甥汪植と孫汪植
・くもりなき眼すぎる陛下ァッ
・澄くん取り返し大作戦
・演技派のウユンプラガ兄貴とアハ
・唐泛ダブルビンタ、普通に身長隋州くらいあるから強そう
・あわや二公子BBQパーティーピタゴラ隋唐キャンセル
・やっぱりお前が犯人か〜〜い！
・法を犯してないならなんでもオッケー感
・これからお姉さんと豚はどこ住むの！？隋州の家！？裴淮の家！？
・神絵師唐泛
・ギスギス棒叩き大会観戦席
・迫りくる隋州の危機（二度目）
詔獄された結果独房でしばらく過ごすことになる汪植さん。
汚水をぶっかけられまくったり罪をなすりつけられたりで散々ですが
やってきた小物A、北鎮撫司の万通指揮使には泣き落とし
小物Bの東廠の尚明督公には尊大な孫ムーブで結構楽しそうに過ごしてましたね。
17歳の泣き落としはおじさんに効くし、
17歳の生意気孫ムーブはおじいさんに効く
汪植の件で相次ぐ虚偽の上奏に対してキレまくる皇帝。
さすがいつもくもりなき眼をかっ開いてお喋りあそばされてるだけあります。
自分が何も知らないと思われてることを割と何回も言ってるから
それが何より許せないんでしょうね。
化物語の羽川翼くらいなんでも知りたいのかもしれません、陛下。
来年傷物語が再編集映画化されるそうで楽しみですね。
キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードり申し上げます。
さて通州の唐泛たちは奪われた澄君を取り戻すために法を犯さない程度の罠で賀琳をハメます。
結構方法がえげつなくて法律の範囲なら何してもいいのか！？感強くて笑いました。
まあそれまでの唐瑜さんへの仕打ちを思い返せば、
ハンムラビ法典も納得の目to目、歯to歯な計画だったかなと思います。
裴淮のお野菜大活躍回でしたね。
作戦始める前にコーンの芯回し合う謎じゃれ合いがあって可愛かったです。
唐泛と裴淮は一度都に戻って余家惨殺事件の捜査協力。
いや〜なんか画面に隋州と唐泛が並んでると嬉しいな。
現場の状況や遺体の不可解な傷などから導き出されたのは
やはり犯人が張徳貴だということで。
まあ〜あのガンギマリの料理人のことですから、
私はいつか絶対殺るって思ってたんですよぉ
（ボイスチェンジャーを掛けられた事件現場の近所の住民風）
もはやヤケクソになりすぎたのか
こうなったら自分が焼死して志を示す！！とか言い始めた余正麟のBBQ会にギリ間に合った隋州と唐泛。
弓矢と水でピタゴラストップをかけます。
余家の人間、全員蛮族！？と思う荒くれ者の集まりで衝撃ですね。
とりあえず余正麟は早く汪植さんに謝った方が良いよ、
まだ脳みそが焼けてないならね…。
唐泛たちの打ち上げ、何をぶった切ってるの！？
完全にデカいイカ飯を叩き切ってるように見えましたが絶対に見間違いです。デカイカ飯パーティーだったら羨ましいなと思いますが。
余家の事件の真犯人がわかったところで釈放された汪植さんは
ウユンプラガやドゥルラと入れ替わりに唐泛のもとへ。
またきたのかよ…って嫌な顔されてますが、
いやいや君ら全然良いコンビですけどね！？
まだ怒ってるんですかね冬児の件で。冬児は気にしてなさそうですが。
牢屋で尚督公蔑ろにしながら何してんのかなって思ってたら
扇子の骨組みを作っていた汪植さん。あの一本の竹から！？器用すぎる。
唐泛に扇子の絵と文字を入れてくれるよう頼みます。
文句言いながらもスラスラ描き始める唐泛。
まさかの神絵師。
賢い人はなんでもある程度出来た時代ってことなんでしょうかね。
というかメインの三人、
料理出来るわ彫刻出来るわ絵描けるわで器用な人間しか居ない。
都に戻った汪植さんは陛下にひきつづき官銀の件を相談。
陛下から雲和に行ってこいと言われるも、
自分では目立ちすぎる、と早速仕上がった扇子を差し出し唐泛を推薦します。
都に戻ってくるよう勅命が下される唐泛。
盧知州におめでと〜って言ってもらうもまだ良い報せとは限らないと返答。
どう考えても良い報せにはならないですね
なぜなら雲和には唐泛is mineおじさんが居ますので。
髭がないおじいさんか髪がないおじいさんが出てくるか楽しみです。
帰るまでにちゃんと豚の銀3両返してもらった方が良いですよ盧知州。
せっかく汪植をハメられるチャンスだったのにと臍を噛むのは安定の万指揮使と尚督公。
尚督公は北鎮撫司の隋州が汪植を救ったからこうなってしまったのだと遠回しに万殿に嫌味を言います。
今までの恨みも相まってか早速隋州が禁書を所持していたとしてしょっぴく万指揮使。連行されていく隋州。まさかまた隋州の危機が！？（二度目）
錦衣衛の隋百戸が禁書所持でしょっぴかれたニュースは瞬く間に広まったようで
翌日宮中にて皇太子と陛下の棒のどつき合いを観戦してるギスギス嫁姑の皇太后と貴妃様が遠回しに嫌味をぶつけ合っている場面に。
「親子だから当然よ」の嫌味の破壊力、痺れますねニャンニャン。
嫁姑が腹の底から大声で喋ってるわけでもないのにどうやって聞いたのか
棒でどつき合いの後、超自然な流れで
その問題をどう解決するのが良いか皇太子に尋ねる陛下。
同じ組織の人間ではなく別の組織の人間に調査させて結論をくだせば良いという皇太子の返答に任せる模様。
一人で八人倒せる隋州の処遇は陛下と棒のどつき合いをした皇太子の手によって定められた模様です。
「皇太子は槍が上手くなったわね」
棒でのどつき合いじゃなくて
槍の模擬練習でした。すみません。
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