成化十四年～都に咲く秘密～第8話 「消えた馬の謎」感想

月曜だ！！成化の続きが見られるぞ！！！！ということで
平日が楽しみになる異常現象が起きてます。

ちなみに月曜は午前4時の山河令の放送がないのでゆっくり眠れて最高です。
火曜から金曜は午前4時から山河令が見られて最高、
土日は休みなので最高！つまり1週間すべて最高です！！
懸念は睡眠不足で死ぬかもしれないことだけです！！

いや〜〜〜成化8話、サブタイトル消えた馬の謎。
馬消えちゃうの！？大変じゃ〜ん！と思いました。完全に阿呆の感想です。
汪植と隋州のお得パックみたいな回でした。

今日のダイジェストです。

・汪植さんと激似のクズ！？！？？（歓喜）
・おいおい隋州がひどい目に遭っちゃうよ（歓喜）
・に、聶平〜〜〜〜〜！！！！！
・隋州の格好良いシーンまた来ちゃうよ（歓喜）
・馬本当に消えてる〜〜〜！！！！（タイトル回収）
・絶対汪植さん全ての言語習得してる
・唐泛服返してもらえてよかったね
・朶顔衙とおん○えどみたいなのとエジプトみたいなあの…
・棒叩き百回
・薛凌と甲乙丙のデカいパン
・万殿悪！！声と顔合ってるのに悪！！
・馬の場所なら知ってる！！（完）

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いや〜〜〜遼東は新しい単語が多いんですよ。
もうカタカナは本当に覚えられないので勘弁と思ってるんですけど
完全にモンゴル方面の人々全員超カタカナ。
毎回言ってくれなきゃオイラト人も忘れちゃうんだからね！そんな感じです。

やはり今話で最高だったのは汪植の偽物の何某！（名前わからないんかい）
汪植さんの顔でゴミをやってくださるの最高ですね。助かります。
汪植さんという存在を汚さないままに最悪の面を見せていただいてるような感じで良いです。
しかもですよ、その顔であの格好で…汪植さんなら
絶対自らやらないであろう拷問を隋州相手にやるわけですよ。

君ねえ、汪植さんの解像度が低いよ！！！

汪植さんはご自分は椅子に座って肘をついて書物をつまらなさそ〜〜に読みながら拷問されてる相手の悲鳴をBGMにしますんで！！！！！！
御自ら手を汚しての拷問などされませんので！！なのに道具に誰よりも詳しいみたいな人ですので！！！！！！！！

つい汪植さんの厄介ファンみたいになってしまいました。

そんなこんなで収監率200%以上の牢に入れられる隋州。
転がり入るとこ良すぎて二回見てすみません。
別に加虐嗜好無いんですけど…これはめちゃめちゃ厳しい人たちがふいに見せたボロボロのせいだったりするんだと思います

ありがとうご〜ざい〜〜ます！！！！

隋州から黄知府の件を密告した人を聞き出したいため水とか取り上げられます。隋州が力石になっちゃうよ…。
と思ったら水を差し出す救世主…！聶平！！聶平じゃないか！！！！
聶って言いたいだけですみません。生きてて嬉。

一方馬市を開こうと広寧に居る汪植さんですがなんか集めた馬が全部消える事件が起きました。ヤバすぎる。
そこからはもうウリヤンハイとオン○エドみたいなやつとエジプトみたいなやつと女真とかもうなんか揉めまくりで常に全員ほぼ無言で殴り合いしてました。
あの殴り合いがやたらシュールなの多分みんな言い争いとか口論せずわりと無言だからですね…。言葉の壁ってこと？

陳鉞（どうでもいいけど読み方忘れてしまい、チン・まさかりと呼んでいます辛いです）
が馬を盗んだ犯人ではなく今はそれぞれの部族を抑えるのが良いと進言しますが「陛下より将軍の方が兵法に長けているのか？」という圧倒的な圧で無視します。さすがです。

犯人以前に馬市をとにかく開きさえすれば良いので先に馬を手配しようとしてる汪植さん。
馬を提供する気の無い女真の人が宦官風情がよぉ〜〜みたいなことを女真語みたいなやつで言ってますが
当然汪植さんは全ての言語を理解できますので悪口がバレて棒叩き50回の刑に処されます。

「100回だ」
連行中に増やすの無慈悲で好。
あとで彼のモンペが怒鳴り込みに来るんですが過去の陛下の恩義を忘れてんのか？という圧倒的な圧で黙らせます。さすがです。

一方隋州。
当然牢屋にはヒエラルキーがあって序列が上のグループがビショビショのご飯をとった後床！？！？床に！？！？！？
ということで結構衝撃的な食事シーンでした。
これは隋州先生が黙っちゃいないですよ！！！！！

ということで牢屋にありがちな序列制度を拳で覆す隋州。
まあそうなるだろうなとは思ってましたが毎話格好良すぎる。
隋州の上がり続ける株バブル、最終話まで弾けないんでしょうね。
経済への影響が心配です。
何でもいいですがこれからはご飯を分け合うぞのシーン
デトロイトビカムヒューマンのジェリコみありますね。
私だけですかそう思うの。

唐泛も隋州の暗号を持って北鎮撫司のお偉いさん万殿に訴えかけますが
普通にあしらわれます。
隋州に今から媚びへつらっといた方が絶対出世できるのに！！

ここで隋州がピンチだ！！行かなきゃ！！で必死になる唐泛めちゃめちゃ良い。信頼されてるのをわかってるんだ…。

仕方ないので隋州の部下の薛凌と一緒に隋州を助けに向かいます。
が、船で吉安に着くも万殿の手配で船を取り上げられます。

最近何の説明もなく唐泛が隋州のこと広川って呼んでる気がするんですが、広川ってなんですか？忘機とかと同じ感じ？隋広川ってこと？
隋州が江澄みたいな？なぜわざわざ薛凌の前で唐突に広川！？

その距離の詰め方何なんですか！？

良いと思います。広川の兄貴なんですね。
ジャパニーズゆえにどうしてもヒロカワの兄貴と呼んでしまいますが。

中華ドラマに出てくるデカいパンみたいなやつを薛凌に渡して一度牢に入ります。その蛮勇！いつか身を滅ぼすぞ！！毎回言ってますが！！

牢に入って来た唐泛にびっくりする隋州。あと半月で助けないと隋州が殺されるかもということで
薛凌がウィーーー（長い棒を床にカンカンカンカンカン）
ウィーーー（長い棒を床にカンカンカンカンカン）の間で
でかいパンの指示通り無実を訴え、最終的には金で買収し唐泛を救います。

遼東に急ぐぞ！！ということで向かおうとするも万殿の采配で薛凌は捕まり、錦衣衛の人に向かって兄貴がやべえんだと訴えたことで
何も知らないフリをした唐泛だけ釈放。

家に戻り遼東に向かいたいが馬がないよ〜〜と考えているところで
「馬の場所知ってる！！！」
という冬児のセリフで終わり、いやもう…

絶対ドゥルラさんに頼むんでしょ！！！！！！！！！！
横の人アハアハ言ってないで次回名乗ってくださいよ！？！？！？！？！？！？

と思いました。めっちゃ楽しみです。