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107_レッツ 点字カルタ(あ~ん)

107_レッツ 点字カルタ(あ~ん) ★ここから開く 

みなさんは、点字という文字をご存じですか?
書いたり、読んだりすることはできますか?
点字という文字はどうやって生まれ、どんな仕組みになっているか知っていますか?

今、目の前にあなたは、当たり前に、この文章を目で読んでいると思います。点字がなくても、困ることはありませんね。

でも、もしほんの少しでも、点字について興味をもったら、このアプリを動かしてください。

練習モード1をクリックすると、点字の仕組みがなんとなく分かります。 フラッシュカードとして出てきますので、練習しやすいですよ。

少し自信がついたら、バラバラモードもおすすめします。

キャプチャ


そして、チャレンジモードで レッツ 点字カルタです。

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濁音(がぎぐ・・)、拗音(きゃきゅきょ・・・)、数字(1,2,3・・・)、アルファベット(ABC)、その他の表記記号(?!「」・・・)の表し方については、ここではふれません。興味をもった方は、ぜひ、調べてみてください。いい教材が見つかりますよ。

目が見える人にとって点字のことが少しでも分かるとどんないいことがあるでしょうか?そういうことを考えてみる機会になれば・・・そう願います。

日曜大工ならぬ日曜プログラミングで作った教材アプリです。

                   2021/11  カネッチ 


他にもカルタシリーズがあります。算数、ローマ字、ことわざ、百人一首、英単語・・・ぜひどうぞ!

 以下、カルタシリーズ共通・・・
・インターネット接続環境(WEB版スクラッチ3が動作する環境)で使うことが前提になっています。
・小学校のクラスで使う場合は、大型テレビ等で、大きく映し出し、一斉学習の中で使うことができます。短時間(5分以下)で集中して取り組むという使い方をイメージしています。
・一人一台のタブレットで個別に取り組める環境が整っていれば、学校でも家庭でもどこでも使えます。スマホの小さい画面でも使えます。
・友達や家族でワイワイいいながらポイントを競い合うと楽しいと思います。
・カルタシリーズは、英単語、短い英文、アルファベット、かけざん、ことわざ・・・いろいろあります。
・カードの作成は、エクセル→PDF→画像化→コスチュームへの取り込み 、エクセル→TXT→リスト読み込みという流れで作っています。なお、イラストは、
ジャストシステム( アレンジOK 素材集2学校素材)というソフトを使って作成したものをPNG出力して、コスチュームとして読み込んでいます。
・スクラッチで作ったカルタツールに、上の手順を組み合わせると、効率的にカルタシリーズを開発することが可能です。
・スクラッチならでは機能をベースにして、弱点部分は、その他のソフトの力を借りるというやり方でいろいろな可能性が見えてきます。(カネッチ)
<カルタシリーズの共通の使い方>
・緑の旗(スタートフラッグ)をクリックする。
・画面は、大きくしたり、向きを変えて使いやすくする。
・れんしゅうモードは、フラッシュカード形式の学習
  緑のボタンを押すと、つぎのカードが示される。
  クリックすると、発声したり、吹き出しが出たりする。(カルタの種類によってことなる)
  やめて表紙にもどる時は、赤まる→緑のはた
・チャレンジモードは、カルタ形式の学習
  スタートをおすと、カルタ開始。
  設定した制限時間(変更可能)で、何枚カルタをとれるかにチャレンジする。
  カードをクリックすると、音が出たり、コメントが表示されたりする。(カルタ種類によって異なる)
★本ソフトは、短い時間の中で、個人が作成したものです。バグ、詰めの甘さはご勘弁を・・・。(カネッチ)

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