見出し画像

035_ハートをゲット!(ハートはいくつかな?)

★ハートをゲット!(1から10までのかず) 

   ★ここから開く  → ★説明動画

★★ハートをゲット! (6から20までのかず)

   ★ここから開く

キャプチャ

20までの数を体感するためのソフトです。
 ゲーム性を加味しようとしましたが、センスがなくて・・・子どもがのめりこむような魅力はないのでご心配なく。
 入学期の1年生を想定して制作しました。

<使い方>

(1) 緑の旗をクリック
(2) モンキーをクリックすると、ハートが出てくる。
(3) ハートをクリック(タップ)するとハートがまるくなって(キャンデー)になって動きをとめる。
(4) 全部クリックしたら、バス(10人のり)にドラッグする。
(5)10をこえる場合は、2台目のバスにのせる。
(6)全部のせおわると、数の分だけ風船をクリックする。 1,2・・・19、1、・・・
(7)正しい数になったら、ペンギンをクリックする。
(8)正解すると、花丸ゲット。ゲットしたハートの数だけ、正解ポイントがふえる。
(9)正解ポイントが100をこえると、賞状がもらえる。

 2021/06/14 カネッチ

********************************

以下、2021年10月4日(月) 記

 1年生の算数では、体験活動を通して、ゆっくりじっくり数の世界を楽しませたいです。「急がば回れ」です。大人(先生)が早く正確に答えを出すことだけに価値を置いていると、「ゆっくりじっくり」学ぶタイプの子が置いてきぼりになってしまうことがあります。

 残念なことに、「1年生の算数は簡単だから、できて当然、ふつうの子はできる」となめてかかる大人がいます。

 子どもたちの「分からない」「まちがえ」には必ず理由があります。

「へぇ・・・〇〇くんは、あんなふうに考えていたんだね!答えはまちがてっているけどスゴイ!」と気づけることもあります。

 ボクが提供するアプリは、先生(大人)が子どもの近くにいて、一緒に取り組むことをイメージして作成しています。それぞれの教材アプリには、指導案はつけませんが、それぞれに、教材としての意図があります。これを感じ取れたら子どもたちに紹介してください。

 ゲームのように子どもに与えて、「勝手にやっていなさい!」(こんな言い方をする先生はいないとは思いますが)はやめてほしいです。5分間でもいいですので、子ども目線で、やってみて、よければ授業として与え、そうでなければ、やらせないことです。

 わかりにく文になってしましました。ここまで読んでくださってありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?