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※ネタバレ※ユニコーン『マカロックツアーvol.15 〜あやかりたい!煌めきビューチフルセッション編〜』 5月19日(金)in Zepp DiverCity


https://note.com/kandya/n/n2a0c0e24e298




マカロニえんぴつのツアーファイナルに
対バンゲストとして登場のユニコーン。

当たり前なんですがユニコーンが先です。
珍しい!!

位置取り間違えて、あまりステージが見えないでしたが、、
それはそれで…ライブハウス感あって
マスクは着用ですが、声出しオッケーで
見えなくても(泣)、ライブ感味わえる時間でした。


↓以下ネタバレです。個人の備忘録です。↓


お馴染みのSEの中、メンバー登場。


決して民生さんに会うのは久しぶりではない。
しかし、ユニコーンの5人が出てきたときの感動ってこんなにしたっけ?!と思うくらい凄い!
貫禄?!なんだろ…
やっぱユニコーンって私の中で特別!!


そんなことを思っていたら

いきなり「すばらしい日々」
“ありがとうございましたーー!”
“前座のユニコーンです。笑”と、民生さん。

鳩時計を鳴らして
「OH! MY RADIO」

“メンバー紹介します!
手島優!”
てっしーから“奥田民生!”
続けて
“堀内孝雄!西川きよし師匠!ポール・ウェラー!!”


ABEDONの靴を見て
“さっき、スニーカー買ってきて、今マラソンで流行ってる厚底のやつ。走りたくてしょうがないみたいですよ、走ったらすごいですよ。”
と民生さん。(どんな、スニーカーだったのか…私からは見えなかった)
“きっと、後で走ってくれますよ。”
って、言ってたからアンコールで「人生は上々だ」(走りつーーーー!)がある前フリかと思ってたけど…なかった。笑


“わりと、人いますね…”と、前置きして…
「エコー」
ボーカルにエコーかかってます。

ここで聞けるとは思ってなかった
「青十紅」 
ABEDONと民生さんの声が重なるところ鳥肌だった。

真面目に進んでると思ったら
エビさん登場(これも真面目です。)
「西の外れの物語」

“昨日、10代の子と話することがありましてね、‘おじさん明日、マカえんとライブするんだよ。’って言ったら‘すごいーー!!’って言われました。マカえん最高ーーー!!”
エビさんがマカえんへのリスペクトを話す流れ。笑

エビさんの元気っぷりは健在!
演奏し終わり
“この感じ、久しぶり。笑”と、民生さん。


“次の曲はーーーー”と、エビさん
「スペースカーボーイズ」
エビさんバージョン、
言えてました!!‘火が出る赤いやつ’


やっと、ABEDONが前に出てきます。
みんなでドラム前でお尻向けて
「Boys&Girls」
リングライトも光ります。

そして別のセンターマイクがセッティングされ
「チラーRhythm」
今日は、民生さん、めちゃめちゃ歌います。

「ヒゲとボイン」が続き、
リングライトも光り続けます。

そして「WAO!」
川西さんの、相槌は“マカロニえんぴつ!!”だったけど。“マカロニえんっっ!!”って噛んでた。笑

そしてそして
「服部」では、もちろん…はっとりくん登場!

“もう、この曲はあげたので、今日はカバーします。カバーに本物呼びます!!”と呼び込まれた、はっとりくん。
民生さんにもらった、前のアー写のアフロ被って出てきてくれました。
“もう、その髪型じゃないからね!!笑”
と、民生さんにツッコまれつつ
はっとりくんが「服部」を、歌います。

今日の「服部」は民生さんもしっかりとパート分けして歌ってくれました。

民生さん…
途中でいきなり‘イチモツーーーー!’って叫んでた。笑
どぶろっくと一緒にやったことを知らな人は、どうした?!ってなったことでしょう。笑

民生さん、置いてあったぐでたま君人形を、客席に投げてた。

たぶん…疲れるハンドマイク曲が半分しか歌わなくていいから民生さんのボーカル曲多かったんだな。笑 とか思ったり。笑

“今度、『大迷惑です。よろしくお願いします。』っって、来る子がいたら…「大迷惑」をあげなきゃいけないからね。笑”と、冗談を言いつつ。

最後はかっこよくきめて
「HELLO」

去り際にはみんな、ピックやらスティックやらを投げまくって帰っていきました。


すばらしい日々
OH! MY RADIO
エコー
青十紅
西の外れの物語
スペースカーボーイズ
Boys&Girls
チラーRhythm
ヒゲとボイン
WAO!
服部(with はっとり)
HELLO

ユニコーンセトリ


今日のユニコーンは
近々他にフェスやイベントの出演もないし
今日だけの特別仕様だったのでしょうか。
なんとも贅沢!!!


にしても満足過ぎる1時間。


先輩の貫禄を見せつけるというよりは…
対バン相手に容赦のないライブ
マカロニえんぴつを1つのバンドとしてリスペクトし、
100%の力で挑んでいたようでした。

次のマカえんのライブを見ればわかるのですが
こちらも大先輩だからといって負けるつもりは毛頭ないんですよね。
それが伝わってたからこそのパフォーマンスだったのかも。

こんな
素敵なライブを作ってくれたマカロニえんぴつに
ありがとう!!!


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