なぜ、noteを書けないのか。
前回の日記は5/21だった。なんと3か月以上もnote日記を書いていない。その代わり、SNSでは盛んにつぶやいていたし、スレッズに作った着物のことだけ呟くアカウントは毎日何度も投稿している。
原因のひとつは着物にはまったことで。いつもなら気分転換にnoteでも書こうかなという時間がすべて、着物をいろいろ組み合わせて着てみたり、片付けたり、小物を作ったりという時間に変わっている。
そして小説を書くためにちょっとだけ仕事を減らした分、デスクに張り付いていない時間が増えている。人と会ったり、ジムに行ったり、買い物したり。ありていにいうと、満たされている。
小説家としてのHPもせっかく作ったのに、更新できていない。YouTubeも更新できていないし。noteだって止まっている。公的な発信が億劫になっている。
10月末の小説のプロアマ問わずの公募賞に出すために、9月10月は何とかスケジュールを確保したのに、全然書き始められない。物語は育ちつつはあるけれど、2か月で到底書き上げることはできない。
すごくダメな気がするけれど、何がダメなんだろうか、という気もする。毎日、現実を自分の体で過ごして、ようやく物語が生まれるための土が耕されてきた気がする。力が溜まってきた気がする。
8/1-7までベトナム旅行に行ってきたんだけど、なんかね、帰ってきてからペースが変わったというか、モードが変わったというか。別の世界に浸って帰ってくることを、ときどきしたいなと思いました。
憧れのアオザイを着れて嬉しかったです! 超暑かった。カフェもクーラーないし。おかげで京都の夏を乗り越えられております。
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