ひとって、予定調和を壊したくなるもんなんじゃないかなと
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ひとって、予定調和を壊したくなるもんなんじゃないかなと

日曜日ですし、つらつらと日記がてら書きます。

昨日は、海外就職のセミナーを開催しました。

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(↑前に立っているのがぼくです)

お題は、「ふつうの人が、英語を武器にしてキャリアを作る方法」としました。

このセミナー、毎月フィリピン・セブで開催しておりまして、勤務先の英語学校のお客様を対象に、お話させていただいております。

英語学校に留学に来られているということは、多くの方が英語を本気で習得したいとお思いです。一方で、その英語力を活かして、次どうしていくのか、については、明確なビジョンを持った方の方が少ないのが現状です。

そんな現状に対して、たとえば国内で英語案件をご案内するとか、海外就職を提案するなど、しています。ちなみにぼくは、英語力を活かす、というベクトルであれば海外に出たほうが圧倒的に使う機会が多いので、おススメしている次第です。

毎回10~20人程度の方にご参加いただいて、少なくとも数人は、海外で働くことを決意されるような、そんな会です。

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ところで毎月のセミナー後には懇親会を開いていまして、セミナー参加者のみならず、すでに海外で働いている元お客様も招いてワイワイと飲んでいます。昨晩も、そうでした。

いろいろな方にお話を伺ったのですが、とある方のお話が印象的だったので、少しご紹介。

その方は、大学卒業後、日本でそれなりに安定した業種・職種の仕事をされていたそうです。5年後も、10年後も、はたまたその先も、ある程度地位が約束されているといいますか、キャリアパスが見えるような企業で働かれていました。ちなみに、ご実家から職場まで自転車通勤だったそうです。

まず、ここだけ聞くと、正直多くの人が求めている環境なんじゃないかと思います。

しかし、その方に限っていえば、「先が見えすぎてしまって、しかも、そうなりたくないと思ってしまった」そうでした。それで、なにか他に選択肢はないかと思い、最終的には英語の勉強をするという決定をされたそうです。

「日本には安定志向の人が多い」みたいな言説は、たまーに聞くのですが、こういう方に出会うと、実態はどうなんだろうか、と疑いたくなります。

というのも、人は予定調和って本質的には嫌うものなんじゃないかと考えているからです。

約束されたキャリア、約束された道、だれかが敷いてくれたレール...ほんとうに、世の中の人々は、それがいいと思っているのだろうか、と。

少なくとも、ぼくは予定調和が大嫌いな人間です。だって単純に、おもしろくないじゃないですか。誰がやってもそうなる、みんな同じ、特に自分である理由ですらないかもしれません。ぼくは、そういう道は生きている心地がしないんですね。

やっぱりこの世に生を受けたからには、なにか自分だからこその爪痕を残したい。それは、この世に、なんて大それたことは言いませんが、最低でも勤務先ではそうありたい。いつも、そう思って仕事をしています。

ぼくは、海外で英語を武器にするキャリアを提案する人として、その沸々とした欲求をちゃんと次に繋げる提案をし続けねばならないなと思いました。

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事業会社のマーケティング・プランナー。インドネシアで海外営業→フィリピンでマーケ・新規事業→日本のオンライン教育サービスでマーケ(現在)。手書き、A4コピー用紙狂、ゴスマニ。noteは思考と体験のアーカイブ。