そうして&だからまた、私は図書館の本に救われる。久しぶりの中村文則作品。一緒に借りた本があまりにも「単なる文章」すぎて(芥川賞受賞の意味がわからん。“物語力”の欠片もない)、こっちを借りておいてよかったと心から思った。信頼と実績。最初からもう面白い。いっきに世界に連れてってくれる
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆