【ディベート力強化より大事な○○○コミュニケーション!】
終戦から77年となる本日8月15日、終戦の日。
1945年、昭和天皇が玉音放送で戦争終結を知らせた日です。
日本では例年、戦禍を忘れぬよう式典が催されていまが、今年はコロナ禍のため参列者は約1000人くらいとのことです。
第二次世界大戦(1939年から1945年にかけて、日独伊の枢軸国VS米英ソの連合国との間で行われた世界大戦。)は、日本の降伏によって正式な終結を迎えました。
約6年にわたる大戦は、
列国や地域を巻き込み無数の戦争が繰り広げられ、それぞれの終結を迎えました。
暑い中の戦争、
焼け焦げた色々な物、におい、、、、、、、
想像を絶する、、、戦争がもたらしたもの。
8月15日。
HUFFPOSTによると、
日本と同様敗戦国のドイツは5月8日。
イタリアは4月25日が
「イタリア解放記念日」
※ 解放記念日なのか、、、。
アメリカ9月2日、ロシア9月3日
イギリスは5月8日。
ちなみに日本とおなじく、8月15日を
終戦の日と捉えているのは韓国。
「光復節」に定めており、日本による植民地支配からの解放を祝う日として、祝日となっています。
勝利した国でも戦争賛成🙋♀️なんてなっていないはずなのに今現在でも戦争は行われています。
暴力ではなく対話で解決は出来ないのだろうか…。
これは戦争の話だけでなく、
ここ、日本国内でも現実的に暴力で解決されていると思うこともあります。
(例えば男女平等と言われてはいるけど、根強く不平等が残っているものもあったり、色々な意味での性差別など。)
日本が強くなるにはまずは「対話力」の強化が必要だと私は考えます。
昔から、「日本人はディベートが苦手」と言われています。
たしかに、
オブラートに包んで話しをする傾向のある日本人(日本語)は自分の意見をはっきり言う言語を使用する国より、ディベートは下手かもしれません。
ただ、
ディベートや対話が上手になるようにすると言うより、
相手の言語や文化・歴史背景を知ることが重要だと思います。
現在、多言語の勉強をしていて思うのは、
同じ事象を見ているのに考え方や感じ方は国によって全然違うということ。
そしてそれは、
良い、悪いだけで判断できないことが多いなということ。
また、相手側の表だけでなく背景、裏側も知らなければ、話ができないということ。
つまり、
異文化コミュニケーションが重要なんですね。
何年か前に流行った言葉
「異文化コミュニケーション」
令和4年の今まさに
「異文化コミュニケーション」を実施すべき
時なのではないでしょうか。
いや、もうすでに実施している方も多いと思います。その力をさらに強めて異文化コミュニケーションの輪を広めていくお手伝いが出来れば嬉しいな〜と、終戦日の本日ふと思いました。
では本日はこの辺で。
素敵な時間をお過ごしください(ᵔᴥᵔ)♡
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