ビフテキにフォークを突き刺して鉄道事業を始めよう
先日、「会計の世界史」という本を読みました。世界史・音楽・アートにからめて会計の歴史をエンタメチックなアレにしてある良書です。前半は読み進めているはずなのに気が付くとなぜか「ポール・スタンレー自伝」を読んでいるという、悪辣極まりない卑劣な罠に何度も見事に引っかかっていたオレ様ですが、途中からは一気に読んでしまいました。鉄道事業を始めるスケール感ってすごい。オレ様も見習わねば。ちなみに「ポール・スタンレー自伝」はずいぶん前に読んだ本です。読後感がまるでなんかのセラピーを受け