
HSPと知り、副業Webライターの道へ
初めまして。
北川かなると申します。
自分のことを話すのが苦手なのですが、私の話をしようと思います。
2020年10月に、自分がHSPだということを知りました。
HSPとは
High Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字を取った言葉で「物事に敏感すぎる人」のことを言います。
わかりやすく「繊細さん」と呼ばれることのほうが多いです。
HSPの割合は全人口の15~20%と言われており、約5人に1人がHSPであると考えられています。
HSPは病気ではなく「気質」
生まれながらに持っている人のことを言います。
私が知ったきっかけは、朝の情報番組でした。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、自分がHSPだと公言されていて、その場にいた出演者たちと軽くHSP診断をしており
私も見ながらチェックしてみたところ
「ほぼ当てはまってるやん」と驚き!
調べ癖のある私は、すぐにHSPについて調べはじめました。
HSPの、おもな特徴としては
・物事に対して深く考えてしまう
・外部からの刺激にとても敏感
・感受性が豊かで共感しやすい
・ほんの些細な事でも、すぐに気づいてしまう
などがあり、日常生活では以下のことが当てはまる方が多いです。
・満員電車や人ごみ
・大きな音や怒鳴り声
・強い光
・タバコや香水の強いにおい
・すぐビックリする
・環境の変化に弱い
・一人の時間が必要
・疲れやすい
これら、すべて私は当てはまっています。
Web上ではHSP診断も存在しています。
私も、当てはまるかもしれないと、思われた方は以下のサイトでお試しください。
私の結果は強度のHSPでした。
YouTubeを見るのが日課になっている私は、HSPアドバイザーのRyotaさんの動画を見るようになりました。
Ryotaさん自身も強度のHSPを持ち、心理系の資格をもっておりHSPに向けた、たくさんのことを配信してくれています。
心の底から、もっと早く知りたかった!と思える瞬間でした。
動画では、今まで私が「生きづらい」と思っていたのは、これが原因だったんだ!と再確認するものばかり
優しい言葉使いとアドバイスに、自然と涙があふれてきたのを覚えています。
こうして、HSPと知った私の仕事をする考え方が、変わりはじめました。
現在の仕事は接客業で、もう10年が経ちます。
HSPを知った今では、本当に頑張ってるな〜!と思えることばかりです。
HSPの特徴でもある、外部からの刺激に弱い私は、在宅でできる仕事はないかな?と思いはじめたのです。
ですが、今の仕事は嫌いではありません。
なぜなら、働いている場所の商品が大好きだから。
辞めるという方向ではなく、出勤日を減らして在宅ワークを増やせないかと考えました。
2020年はコロナ禍の真っ最中でもあり
HSPの私にとっては、接客をしている上で、気になることだらけ!
精神的ストレスが限界に、近づこうとしていました。
HSPに向いていると、おすすめされている仕事の中に「Webライター」という職業に興味を持ち
YouTubeでWebライターについて紹介されている、たなざわさんの動画をみて勉強するようになりました。
ひとつひとつの内容が丁寧で、わかりやすい動画は耳に入りやすく、今でも大変お世話になっております。
また、HSPを持ちながらWebライターで活躍されている、ゆらりさん
誰にでもわかりやすく、読みやすい文章で、心癒される記事を書かれており
同じHSPを持っている私にとっては、共感できる記事ばかりで、とても参考になります。
他にも、私の背中を押してくださった方々はいらっしゃいますが
長くなるので今日は、この辺で終わりにします。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
自分がHSPだということを知り、今では良かったと思えることばかりです!
考えすぎてしまい、中々行動に移せないのもHSPの特徴なのですが
先輩Webライターさんたちが、口をそろえて言われているのが
「インプットしたものは、アウトプットすること」
いつまでも、勉強ばかりしてはいけないと、行動しはじめました!
ですが、焦らず自分のペースでこれからも進んでいきます!
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