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これが、移住についてハードルになっている。

移住スカウトサービスSMOUTのキャンペーンに応募してみたらなんと当選してしまった。

名古屋から旭川空港への往復航空券をプレゼントという太っ腹。

わたしは下川町へ滞在することになりました。

せっかくの機会なので、移住について考えていることを書いてみようと思う。

そもそも移住について思うこと


ジビエ活動をしていくにあたり、名古屋でやり続ける理由や意味をうまく表現できないでいます。

わたしは、鳥獣被害や地域の個体数管理、防御の実態をちゃんと知らない。

解体もしたことがない。

迷いや負い目のようなきもちがありました。

地域で実際にやってみたい、そう思いSMOUTで情報収集ができたらと登録したのです。

移住のハードルになっていること

車が無い

車が無いと生活に困ります、とほとんどの地域で書いてあります。

車の運転が苦手なこと、車に乗る生活を今までしてこなかったので車が無いと…というのが一番高いハードルでした。

持ち物をなるべく増やしたく無い身軽さが欲しいので車を持つことにも積極的になれず…

移住者向けのカーシェアリングや、地元の運転同乗(自動車教習所の紹介)などがあると一歩進めるのに、と思っています。


移住者支援の対象に、独身の女が入っていない?

そもそも各自治体のHPって本当に欲しい情報にたどり着くまでがはてしなーーく遠い。

私が興味を持った自治体の、移住者向けの支援の要項。

産む性としてこどもを増やさないといけない?みたいなのが見えるとすごくがっかりしてしまう(勘違いかもしれないけど)


こういう要項が、街の魅力発信と合わせて一緒に確認できるとスピーディーなのになぁ。と思います。

狩猟免許の取得

行先決めないと取れないしチャンスも年1回…

ちょっと尻込みしてしまう

肉の価値を上げるための方法を一緒に考えるとかはできると思うのですが、マンパワーとして狩猟できる人材が欲しいのかな

と思うと飛び込めないな

今、移住に感じるハードル、理由を書きましたがだからしない、ではなく、どうやって解決するか?

を考えるために書きました。

もうすぐ出発の日が来ます。
わからないことはわからない、知らないことを知らない、といえることが自分の課題です。
楽しみたい!

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