見出し画像

Gap year / Gap weekの1年を終えて


2022年3月から、春夏秋冬のkoyomi(暦)に沿って続けてきたGap week。

1月28日(土) 最後のクルーズランチ打ち上げ会を持って、
無事、終了しました!

プロデューサーのさのけんこと、Gap Studio 佐野健人くんに
心から感謝しています!!

温かく心のこもったサポートを、本当にありがとうございました!!!

Gap yearとしては、次の春分前までですが、
(現在は、春までの冬眠期間)

Gap week (year)Storyに参加してくれたり、
応援してくださった皆様にお礼を伝えたくて、
このブログを書いています。

※Gap year(week、day)について詳しくは、こちらから。

監修:Gap Studio
http://gapstudio123.com/


********************

高校を卒業して間もなく、19歳から10年間、ほぼ専業主婦だった私が、
離婚を機に社会人になったのは、29歳の時。

30代〜40代は、3人の子供たちと生活するのに精一杯。

社会経験のあまりない私は、何が自分に向いているのかもよく分からず、出来ることはなんでもしました。

「休んでいる暇、悩んでいる暇があったら動かないと!」
そう言い聞かせて生きてきました。

そんな私が、四角大輔さんと出逢い、
オンラインコミュニティ 
Life Style Design Campに入り、
少しづつ考え方が変わりました。

Daisuke YOSUMI 四角大輔Official HP

人生をデザインする学校 Life Style Design Camp


とはいえ、学んだことを、具体的な行動にはなかなか結びつけることが出来ず、

「いつも、いつか」の日々を送っていました。


ちょうど1年程前、佐野健人くん(以下、「さのけん」と呼ばせてもらいます)から、Gap  yearの話を聞いた時、

「これかも!」と直感が働きました。
「いつかは、いまかもしれない!」


早速、「これ、私やりたいんだけど、どうしたらいいかな」と相談したところ、

「面白いかもしれないですね」と快くサポートを引き受けてくれました。

Gap yearは、大学生などが、一定期間の休学(働いている場合は休職)をして、旅にでたりするのが一般的です。

でも、私が、さのけんに相談したのは、

◯半年や、一年の長期休暇ができないので、働きながら、Gap yearを体験したい。

◯遠方への旅よりも、今住んでいる土地(鎌倉や、江ノ島)を旅したい。

今思えば、始まる前から、こんな「むちゃぶり」をしたのにも関わらず、
嫌な顔もせず、プロデュースを引き受けてくれたことに、とても感謝しています。


この一年のことを色々振り返ってみました。
Gap  year(week)が気になるという方の参考になったら嬉しいです。


********************

●お休みの取り方について

現在、私は、週5日勤務の派遣社員です。
今年の3月で丸3年。
通勤が片道1時間半の為、この3月の期間満了で、通勤のしやすい場所に転職予定です。

その為、前年繰越分の有給休暇10日と、更新された有給12日の合わせて「22日」(うち1日はこの3月に消化予定)を使い切りました。

また、いままで引き受けていた日祝の休日出勤を断り、有給を週休2日+祝日の間に組み合わせたり、なるべく連休をたくさん取れるよう工夫しました。

ご参考までに。

2022年3月〜2023年2月のスケジュール

出勤    217日    休日    148日
実出勤、月平均18日勤務

3連休    11回
4連休    1月に1回
5連休    夏至篇(6月)
6連休    冬至編(12月)
7連休    春分編(3月)
9連休    秋分編(9月)
10連休    コロナの自宅待機💦(9月)
→お時給ですが、ここの収入は、生命保険と傷病手当で補填できました。

なんと、9月は、10日しか出勤してないw

社会人になってから、こんなに休んだ一年は、初めてでした。笑

********************

●STORY

※この部分は、毎回、事前にミーティングを行い、プロデューサーに考えてもらいました。


🌸春分篇   【期間】2022年3月18日〜2022年3月24日

『逢』
「はじめまして」に何度出逢えるだろう。

春は、旅をしました。
たくさんの出逢いがありました。

★宿泊施設★
海上亭  江ノ島島内
https://www.fujisawa-kanko.jp/stay/14.html
重助  江ノ島島内(現在は閉館しています)
http://www.jyusuke.com/    
プラージュ由比ヶ浜   江ノ電・由比ヶ浜駅    
http://plageyuigahama.com/
鎌倉ZEN-JI   江ノ電・長谷駅    
https://kamakura-zenji.com/
トーセイホテルココネ鎌倉   江ノ電/JR線・鎌倉駅      
https://tosei-hotel.co.jp/kamakura/

🌻夏至篇  【期間】2022年6月18日〜2022年6月21日
『還』
もう一度自分を、信じてみよう。

<ストーリー>

人と出逢い、土地と出逢い、自然と出逢った春。

出逢えば出逢うほど、
その一方で、自分との対話も増えた。

「ワタシハ、ナニガシタイノダロウ?」
「ワタシニ、ナニガデキルノダロウ?」

「ワタシハナゼ、ココニイル?」

まずは手元にあるものを数えてみよう。

大切なものは、ずっとそこにある。
いつも、いつまでも。

もう一度自分を、信じてみよう。

大丈夫。
あなたはもう、その先を知っているから。

🍁秋分篇    【期間】2022年9月17日〜2022年9月25日
『繋』
未来へ繋ぐ

<ストーリー>

春から夏、多くの体験をしてきた。
良いも悪いも、挑戦をしたから知ることができた。

季節は巡り、秋。

出会い、手にしたものを。
振り返り、手にあったものを。

過去と未来を繋ぐために、
今を幸せに生きるために。

この先へ、分かち合っていきたい。
自分と、地球と、未来と。

ゆっくりと。
マイペースに。

「I’m enough」

そうなんだ。
私は全て、もう持っている。

冬至篇 【期間】2022年12月17日〜2022年12月22日
『結』
きちんと結ぶ。

<ストーリー>

日が最も短くなる日。
寒いはずだけど、なぜか心は温かい。

私の想いに応えてくれる人。
周囲の人と感じる結びつき。

自分と向き合う時間を増やしたら、
人と過ごす時間も充実するようになった。

季節は巡り、
再び春へと向かう。

この一年で手にした糸を、
ゆっくりと結んでいこう。

その温かさは、
信じて良いはずなんだ。

物語の主人公になったような、
そんな時間を重ねた1年でした。

******************** 

●koyomi

Gap weekの始まりは、いつもkoyomiからでした。

小さい頃から、手が遅くのんびりな私は、上手くいっている時も、上手くいかない時も、

いつも、他人と比べたり、周りのリズムに合わせようと無理をしたり、

「もっと、もっと頑張らなきゃ」と思ってきました。

自分に自信がなくて、「変わりたい!」と思ってきました。

そんな私が、このkoyomiのワークを受けるうち、

「宇宙や、地球の自然な流れに身を任せていったら、

その時の自分に必要なことが、ちゃんとやってくるんだ」

そう思うようになりました。


自然の中で、地球との一体感を感じた時の感覚が好き。


たまらなく幸せを感じて、体中に「セロトニン」が溢れるのがわかります。

海の砂や、石ころ、波までも愛おしくなる瞬間です。


「私も、地球の一部なんだ」
馴染んでいく感覚に安心感を覚えるようになりました。

心配や、不安は、今でもなくはないですが、
無理せずとも「なるようになる」と思えるようになりました。

いつも優しく手を引いてくださった
中川ヒロエさん、ありがとうございました!!

Hiroe Nakagawa
タロット&西洋占星術占い師
https://nakagawahiroe.fun/


そして、ここからまた、始めたいと思っています。

これからも、よろしくお願いします!

【2/20 9時募集スタート】
暦と1年間暮らすプログラム「koyomi」第二期

気になった方はこちらからご相談ください。

Gap Studio
http://gapstudio123.com/

********************

●旅のむちゃぶり<毎日系>

Gap weekは、この「旅のむちゃぶり」で構成されていたと言っても、過言ではないと思います。

Gap  yearは、この1年間を、
「これからにどう繋げるか」が大切
と始める時から考えていました。

さのけんが、「習慣化」のきっかけを作ってくれました。

その中でも、特にこの2つを紹介したいと思います。


◯毎朝15分、心の静けさを保つ。(自分と対話をする。)

現在、平日週5日、6:10から20分程度のオンラインヨガレッスンを受けています。
休日は、海辺を散歩することで心と身体のバランスを整えています。

夏至篇
https://note.com/kanarian_dream/n/n994bf61f7005

秋分篇
https://note.com/kanarian_dream/n/n9324930169e7

冬至篇
https://note.com/kanarian_dream/n/naf78ee15075c


◯22:00には寝る。

→既に習慣化されてしまいました。
スマホの睡眠タイマーは21:00〜5:00で、参加や返信は基本お断りしています。

春分篇
https://note.com/kanarian_dream/n/neb0a081ca3ad

夏至篇
https://note.com/kanarian_dream/n/ndc8953e5aac2

秋分篇
https://note.com/kanarian_dream/n/n9d4cff4369a1

冬至篇
https://note.com/kanarian_dream/n/ne54569144afd



🌸春分篇

1:毎日、海を感じる場所で朝日と夕日を見て写真を撮る。
2:チェックアウト時に、宿の前で写真を撮ってもらう。
3:1日1回、「はじめまして」の人に会う。
4:1日1回、困っている人の助けになる。
5:毎日新しい発見をし、それを発信する。
6:22:00には寝る。
7:食事は「これでいい」ではなく、「これがいい」と言い切れるものを摂る。

🌻夏至篇

1:毎晩、日記をつける。
2:毎朝15分、自分と対話をする。(瞑想でもストレッチでも散歩でもOK。)
3:10〜15分の簡単な運動をする。
4:1日1回、誰かを応援する。
5:22:00には寝る。
6:食事は「これでいい」ではなく、「これがいい」と言い切れるものを摂る。

🍁秋分篇

1:毎朝、日記をつける。(良かったこと、良くなかったこと、これから取り組むこと)
2:毎朝15分、自分と対話をする。(瞑想でもストレッチでも散歩でもOK。)
3:10〜15分の簡単な運動をする。
4:食事は「これでいい」ではなく、「これがいい」と言い切れるものを摂る。
5:22:00には寝る。

⛄️冬至篇

1:毎日、日記をつける。(良かったこと、良くなかったこと、これから取り組むこと)
2:毎朝15分、心の静けさを保つ。(ヨガでも瞑想でも散歩でも)
3:食事は「これでいい」ではなく、「これがいい」と言い切れるものを摂る。
4:22:00には寝る。

********************

●旅のむちゃぶり<単発系>

Gap weekの楽しみのひとつに、この「旅のむちゃぶり<単発系>」がありました。
そのいくつかをご紹介します。


◯お墓参りに行く。(父方、母方)、
◯江の島に行く。    (江ノ島神社と、龍口明神社(氏神様))

先祖と土地の神様に感謝する意味で、お参りとお詣りが、以前にも増して、習慣化しました。

《祖先と結ぶ》
https://note.com/kanarian_dream/n/n2b6ee4d8dbe9

《龍神と結ぶ》
https://note.com/kanarian_dream/n/n7ea741b0c4bc

◯たにっちさんのワークショップに参加する。

「たにっち」こと、谷充弘さんの
「やりたいこと100ドリームリスト作り」に参加しました。

参加をきっかけに、ライフコストコンサルタントのグループサポートを受けています。

※ミニマムライフコストとは、

「自分と自分の大切な人が、
心身ともに健康で暮らせる最低限のコスト」

お金に縛られない
心地よい自由な暮らしを送るために
必要なお金の考え方。

ライフコストコンサルタント 谷充弘

ホームページ
https://lifecost-consulting.com/

ライフコストラジオ
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/


春からの働き方、暮らし方を変える予定です。

春分篇
①絵本のラフ案を最終日に人に見せる。
②ビーチクリーンのイベントを開催する。
③お墓参りに行く。
④デートする。

新生活の『key』となるため、真剣に取り組み中です。

夏至篇
①Podcastにチャレンジしてみよう。
②料理を振る舞う場を作ってみよう。
③ホステリックビューティーの講座をやってみよう。
④デートする。
*②と③は期間内の開催でなくてもOK。

秋分篇
①デートする。

冬至篇
①江の島に行く。
②お墓参りに行く。
③たにっちさんのワークショップに参加する。

私からのさのけんへのむちゃぶり
①「未来日記」のストーリーに書かれた1日を過ごす。

4thday《〜未来と結ぶ〜》前編https://note.com/kanarian_dream/n/ne60fceee787b

4thday 《〜未来と結ぶ〜》後編
https://note.com/kanarian_dream/n/neb411f908539

********************

2023年の春分から、新しいkoyomiの螺旋が始まります。

次の螺旋で、私がしたいことは、

「Gap  year after」
(勝手にそう呼んでます)

2022年のGap year(week)は、
『ココロとカラダの(本音の)声を聴く』
=本当にしたいことを受け入れる。

2023年のGap year afterは、
『本番のための準備をする』
=自信をつける。
 一歩を踏み出して確かめる。

2024年の本番は、
『やってみよう!はじめてみよう!』
=チャレンジの年!!
 成功も失敗も楽しんで、『成幸』する。

そんな、Gap year afterにやることは、

①働き方と暮らし方を変える。

現在の週5日、通勤時間1時間半の派遣勤務が期間満了となるタイミングで、
週4〜4.5勤務、自宅近隣の仕事に転職予定。

(ミニマムライフコストの勉強中です。スキル交換や、物々交換、
「ありがとう」と素直に受け取る事にも、チャレンジしようと思います。)

他の日は、未来に繋がることを、スキル交換、物々交換で、
そして、環境ボランティアなどに当てます。

「朝起きてから予定を決める」あるいは、
「特に何もしない」
(一日中、海辺で読書。とか、温泉でボーっとする。とか、ゴロゴロする。とか 笑)

休息の日を、定期的に優先して取ります。

チャレンジの準備をする:本番(2024年春〜)に向けて自信をつける。

その1:デリケートゾーンケアのサポートを始める準備をします。

学んできた知識のシェア、セルフサポートの結果報告から開始。

後半は、個人セッションを開始。
本番の外部発信に向けた準備予定。

その2:Gap  week( year)から生まれた「小説、童話」を執筆。

降りてきた言葉を「言葉を紡ぐ」ように作品に仕上げます。

最近は、書くのがが楽しくて、暇があれば図書館でキーボードを叩いています。

(自宅から3分のお気に入りスポット)

時には食事も忘れて 、文字起こしをしています。

書き始めることで、チャンスも引き寄せられるタイプみたいです。
(前回もそうやって、絵本を出版しました。)

③イベントのサポート、お手伝いをする。

その1:『THE STORY OF PLASTIC』無料上映会、3年目です。今年も続けます!!

 ●予告動画●            
https://youtu.be/37PDwW0c1so

その2:鎌倉で10年以上継続している大きなイベントの実行委員に。
参加するより、スタッフの方が好きみたい。

●鎌人いちば●2023年5月21日(日)9:00〜16:00

instagram
https://instagram.com/

2022年秋の内容
https://npo-kamakura.com/post-6427/

その3:計画段階。ここが一番ワクワクする✨
    葉山方面にご縁を結びます。

********************

本当のことを言うと、このnoteは、
私の気持ちの整理のために書きました。

次のkoyomi(暦)の螺旋に乗る前に、
ちゃんと整理したかった。

結局、自分のためなんじゃん!
とも思いましたが、

「いや、ちゃんと整理しないと、
自分を整えないと、

気持ちよく、次に踏み出せないし、
周りにも目がいかない。」

ココロもカラダも
セルフラブしてこそ、

誰かに優しくできたり、
興味を注いだり、
応援したりできるんじゃないのかな。

Gap  yearで、見つけた

自分自身の丁度良い」

自分の「足るを知り」
「セルフラブ」を大切にする。

そんな私で、Gap  year afterは、
チャレンジしていきます。

大きな波が来ることを予感させる、
いつもと違う、細波が打ち寄せています。

最後まで読んでくださった方、
心から感謝します。

どうもありがとうございました!

Gap year afterで、お会い出来ますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?