見出し画像

神戸の中華街の食べ歩きの最後に【551蓬莱】の豚まんを食べて、結局のところこれが一番美味しかった件

你好ニーハオ

画像2

神戸の中華街・南京町にやってきましたー。

寒いですが、天気が良いので、中華グルメ食べ歩きをしました。


まずは、「老祥記ろうしょうき

画像2

朝から並んでます。

6個入りの豚まんを買いました。

画像3

塩味がちょうど良くて美味しい。

生地はまあまあかなぁ。

夫が作ったチェコの料理の蒸しパンの方が、ふわふわモチモチで好き。

画像4

チェコ料理の場合は、中にイチゴやブルーベリーを入れてお砂糖と溶かしバターをかけて甘くして食べます。

今度、夫が作る生地に、肉まんの具を自分で作って包んでみようかと思いました。


つづいては、「YUNYUN」

画像5

小籠包しょうろんぽうのお店。

豪快に焼いてました。

画像6

6個入りの焼小籠包を買いました。

画像7

中のスープがちょー熱々で、猫舌のわたしは死にそうでした。

美味しかったけど、もっと美味しいところを知っています。

息子曰く「お母さんが作った小籠包の方が美味しいよ」だそうです。

ありがとう。


続いては、「皇蘭こうらん

神戸牛肉まんと大きい豚まんを食べ比べしてみました。

画像9

画像10

豚まんの方が美味しかったけど、コンビニの肉まんレベル。

店員さんも売る気なさそうで感じ悪かったですし、リピートはないです。


次は、「燕江南えんこうなん

焼小籠包のお店ですが、水餃子もあったので食べました。

画像8

普通に美味しいけど、特別感はなかったかなぁ。

でも、台湾の大衆食堂のような店内で、10年前くらいに台湾に行ったことを懐かしく思いました。


お腹がいっぱいになってきて、喉が渇いてきました。

そこで、「天福茗茶てんふくめいちゃ」の2階にある中国茶カフェに行きました。

画像11

1階は、中国茶葉や中国茶器を売っていますが、奥のエレベーターで2階に上がると、誰もお客さんがいない静かな空間です。

画像12

中華街のガヤガヤとした喧噪から逃れて、ホッとできる場所です。

工芸茶など様々な中国茶を楽しむことができます。

画像13

お湯に入れて3分くらいするとお花が開いて見た目がとても鮮やかになるので、工芸茶が大好きなんです。

画像14

茶器もオシャレでかわいい。

7歳の息子もマリーゴールド入りジャスミン茶を堪能。

画像15

わたしは、茉莉花ジャスミン金盞花キンセンカ入りジャスミン茶を飲みました。

画像16

とても香りが良くて、花によってもお茶の味が違うので、楽しいです。

夫は、最高級ジャスミン茶を。

画像17

中国茶は、差し湯をすれば、何度でも味を楽しめるのが魅力ですね。

自宅で工芸茶を楽しもうと思って、千日紅センニチコウ茉莉花ジャスミン入りジャスミン茶を買いました。

画像18


そして、帰りの電車に乗る駅で、【551蓬莱】を発見!

画像19

お腹いっぱいだけど、これは、食べねば!

ほらぁ!美味しそうでしょ。

画像20

うわぉ!美味しい!

理想的なふわふわの生地に程よい塩加減の具。

これこれ!

もう、これじゃなきゃダメだ。

これを食べないと関西に来た気がしないので、いつも必ず食べます。

今日いろいろ食べてみて、やっぱりこれが1番美味しいと実感しました。


最後に、中華街の「東福」というお店で中国菓子を買って帰って、家族3人で分け分けして食べました。

(左上)パイナップル餡パイ /(右上)五目ミックスナッツ餡パイ
(左下)あずき餡パイ /(右下)バターココナッツ餡パイ

画像21

画像22

バターココナッツ餡パイが断トツで美味しかったです。


台湾に行きたくなりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?