神戸の中華街の食べ歩きの最後に【551蓬莱】の豚まんを食べて、結局のところこれが一番美味しかった件
你好
神戸の中華街・南京町にやってきましたー。
寒いですが、天気が良いので、中華グルメ食べ歩きをしました。
まずは、「老祥記」
朝から並んでます。
6個入りの豚まんを買いました。
塩味がちょうど良くて美味しい。
生地はまあまあかなぁ。
夫が作ったチェコの料理の蒸しパンの方が、ふわふわモチモチで好き。
チェコ料理の場合は、中にイチゴやブルーベリーを入れてお砂糖と溶かしバターをかけて甘くして食べます。
今度、夫が作る生地に、肉まんの具を自分で作って包んでみようかと思いました。
つづいては、「YUNYUN」
焼小籠包のお店。
豪快に焼いてました。
6個入りの焼小籠包を買いました。
中のスープがちょー熱々で、猫舌のわたしは死にそうでした。
美味しかったけど、もっと美味しいところを知っています。
息子曰く「お母さんが作った小籠包の方が美味しいよ」だそうです。
ありがとう。
続いては、「皇蘭」
神戸牛肉まんと大きい豚まんを食べ比べしてみました。
豚まんの方が美味しかったけど、コンビニの肉まんレベル。
店員さんも売る気なさそうで感じ悪かったですし、リピートはないです。
次は、「燕江南」
焼小籠包のお店ですが、水餃子もあったので食べました。
普通に美味しいけど、特別感はなかったかなぁ。
でも、台湾の大衆食堂のような店内で、10年前くらいに台湾に行ったことを懐かしく思いました。
お腹がいっぱいになってきて、喉が渇いてきました。
そこで、「天福茗茶」の2階にある中国茶カフェに行きました。
1階は、中国茶葉や中国茶器を売っていますが、奥のエレベーターで2階に上がると、誰もお客さんがいない静かな空間です。
中華街のガヤガヤとした喧噪から逃れて、ホッとできる場所です。
工芸茶など様々な中国茶を楽しむことができます。
お湯に入れて3分くらいするとお花が開いて見た目がとても鮮やかになるので、工芸茶が大好きなんです。
茶器もオシャレでかわいい。
7歳の息子もマリーゴールド入りジャスミン茶を堪能。
わたしは、茉莉花・金盞花入りジャスミン茶を飲みました。
とても香りが良くて、花によってもお茶の味が違うので、楽しいです。
夫は、最高級ジャスミン茶を。
中国茶は、差し湯をすれば、何度でも味を楽しめるのが魅力ですね。
自宅で工芸茶を楽しもうと思って、千日紅・茉莉花入りジャスミン茶を買いました。
そして、帰りの電車に乗る駅で、【551蓬莱】を発見!
お腹いっぱいだけど、これは、食べねば!
ほらぁ!美味しそうでしょ。
うわぉ!美味しい!
理想的なふわふわの生地に程よい塩加減の具。
これこれ!
もう、これじゃなきゃダメだ。
これを食べないと関西に来た気がしないので、いつも必ず食べます。
今日いろいろ食べてみて、やっぱりこれが1番美味しいと実感しました。
最後に、中華街の「東福」というお店で中国菓子を買って帰って、家族3人で分け分けして食べました。
(左上)パイナップル餡パイ /(右上)五目ミックスナッツ餡パイ
(左下)あずき餡パイ /(右下)バターココナッツ餡パイ
バターココナッツ餡パイが断トツで美味しかったです。
台湾に行きたくなりました。
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