今日の出来事

今日は朝から電車に乗って滝行体験に1人で行くつもりで前日から予約したけど。

結論から言うと行けなかった、行けなかったというか夕方まで寝てしまった。

多分行く気力がなかったんだと思う。

起きてからはネガティブなモードに入っててそう今日は付き合ってた人との記念日だったから相手はもう自分の事何も考えてないのだろうなって思ったら苦しかった自分のいる家、家具、身に着けてるもの全てが君の為にと思って買ったものだったこんなにも染まってしまったのに今その君は自分の傍には居なくてもう遠い存在になってしまっているのだなって思ったら苦しかった。だけど君との思い出を思い出すのも苦しい、早く忘れたいなかったことにしたかったけど、それもどうも出来ないらしい。

君の所へ行くことは簡単だけどそれをして君の気持ちは戻らないだろうしそれを確かめて果たして冷静な自分で居られるのかも分からないから行動することは辞めた。

夜家を飛び出して必要な物を買って1人で居たくなかったんだと思う、歩いてて気になったお店に1人で呑んだこと無いくせにそのお店に引き寄せられて入ってしまった。

多分自分がその日初めてのお客さんだったんだと思う。誰も居ない店内と若い店員さんが1人

自分と同じみよじの焼酎があったのでそれを頼みお腹は特に空いてはいなかったけれど適当に料理を注文した。

お酒も料理も多分美味しい物ではあったのだが特に深く感じることも出来ずに過ごしてたらそのお店のママが帰ってきたらしく話しかけられた。

初めはなんて話しかけられたのかは覚えてないけど、若い客が一人で来るのは珍しかったみたいだ。それに容姿の事をとても褒められた。

大人からの第一印象はいつでも完璧だ。

最近好きな人と離れたと言うことを言ったら

仕事も外見も中身も悪くないから絶対良い人が見つかるよって言われたけど、ただし自信があればねって言われた、そう、自分には自信が無い今の自分には誇れることや自信に思うことが何も無いのだ、それが一番の問題だって事も自分で分かってるけど根本的な所が自分には無い限りやっぱり誰と居ても結果は同じなのだっとなっとくしてしまった。

このお店はとても居心地が良かったし他愛のない話もできたから1人で居るよりかは多分心は紛れたと思う。お酒もご飯も美味しかったに違いない。

だけど自分の気持ちが変わったかと言うとそこもまた疑問なところだ。

とりあえず今の気持ちと出来事を書き留めて置きたかった、今日という日が早く終わって欲しいな。

明日はどんな日になるんだろうか今の所時間を無駄にしてる気がするけど。そういう時間が今の自分には必要なのだろうか。