【1022】せっかちの話

こんにちは、要小飴と申します。

今日は、私のちょっと良くないところの話。これは自戒のために、書き残しておこうと思います。

私は普段はぼーっとしてることが多い人間です。わりと何事にも時間がかかるタイプ。それはわからないことが多くて「わっかんねえ」と思いながらやるので、そういう物事には時間がかかるのです。当たり前か。今日は当たり前のことしか書けないかもしれません。

しかし、自分が好きなこと、数少ない私が得意と思えることに関して言うと、些かせっかちになるのです。

いや、みんなに受け入れられたいがために今マイルドに「せっかち」と書きましたが、つまりは自分本位なだけですね。好きなことで、ある程度先読みが出来て、リスクの予測があって、結果に対する期待があるとき、「まずはコレをやって、次はコレ。この時期までは動けないから、それまではコレ。」とイメージをすると、他の人にも「こうしたらいいのに」と思ってしまうのです。自分に配られた領分については好きにしたらいいと思うのですが、他人の領分についてまでつい目に入って、気持ちを焦らせてしまう。時々はそれで黙っていられなくなることもあります。自分だって、はたから見たらわかりきっていることに「わっかんねえ」とか言っているくせに。それを周りは待ってくれているのに。困ったもんですね。

そういうふうに、それが私の困ったところだ、と気付いたからには、少しずつその困り度合いを緩められるようにしたいものです。自分の領分をしっかりやった上で、全体で、時間的にもクオリティ的にも、間に合っていればそれでOKと思う冷静さを持ちたいと思います。そうやって穏やかな中でやれることの方が、回り回って豊かだと最近思うようになりました。その方がニコニコしていられますしね。

周りの人たちに、私はどう見えているのだろうと思うのです。いつも眉間にシワが寄っているようではダメだなぁと。

ひとまず静観。相手の様子をしっかり見る。私が好きな人たちはそうしている人が多い気がします。

私も何かするときには、そういう人たちのことを思い浮かべて「落ち着け落ち着け」と心に言い聞かせようと思います。

そうすれば、私も少しレベルアップ出来るかな。

それでは、今日はこのへんで。

また明日！

要小飴🍬