#218 夏休みも終盤ですね
今年は夏休みがありませんでした。
そこで、
そもそも「夏休み」ってなんなの?
という疑問をいだき調べてみました。
「夏休みはなぜできたのか?」
日本 1881年(明治14年)から、
文部省が「夏季休業日」と定めたことで「夏休み」が誕生した。
日本の教育機関の場合、
正式名称は「夏季休業」という。
校舎などに冷房設備がない場合が多く、太平洋高気圧支配下での授業が「暑熱」により困難なため、その間を休業とするためとのこと。
なるほど🧐
現在は、
校舎などにも「冷房設備」はあるが、
40度を超える「猛暑」である。
さて、
今の時代にアップデートするとどのような解釈にすれば良いのであろうか?
話はそれますが、
「なぜ、このような猛暑になっているのか?」
考えさせられる日々です。
ひとりひとりの小さな努力でなんとかならないものなのかと、昨年あたりまでは自宅にいる時は、「冷房」をできるだけ避ける生活を心掛けてはいましたが、流石に今年は無理でした。
ずーっと、
冷房の中で生活をしていて、ある意味快適ではあるが、身体の中で悲鳴をあげているのもよくわかる。
2023年までは、
天然クーラーに癒されに行くのが、
この十数年のルーティンとなっていたが、今年は行けなかった。
正確に言えば、行かなかった。
さて、
話は戻ります。
社会人は、
一般的にはお盆期間(8月14日~8月16日あたり)を「夏季休暇」とすることが多いようですね。
そのため、
子供達は「夏休み」と社会人の「お盆休み」が終わった。
このタイミングをみて、
せめて「最後の夏」を満喫するために、もう販売していないかもしれなかったが「三浦のすいか」を購入するために、
三浦まででかけることにした。
海岸線を走りながら感じた違和感は、
三浦海岸に海の家が出店していなかった。
数年前から、
話では聞いてはいたが、実際に目にしてみると寂しいような、「コレが時代の流れなのか?」と実感した。
あの時の場所という「過去」に、
引き戻されるのは「心の記憶=アルバム」からであり、時として時間の流れの速さに驚かされるのです。
わたしが子供の頃は、
三浦海岸といえばアイドルたちが集まり、ものすごい人が集まっていたのを記憶している。たしかこの時は、たのきんトリオに夢中だったような気がする。笑
社会人となってからは、
地元にいることはほぼなくなっていたため、この数年で新たな「地元を知る旅」に時々でかけている。、
そのひとつのエピソードとして、
「心の記憶=アルバム」に残るであろうできごとをここに記録しておくこととしましょう。
つづく
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