私にとって仲間はファンの皆様です。
こんにちわ。
アーティストとして音楽活動しているかなまるです。
3歳の娘の子育てもしている25歳のママでもあります。
子育てをしながらアーティスト活動をする。
まとめて自分にママアーティストという肩書きを付け活動しています。
前回は私の最高のパートナーである3歳の娘のことを紹介させて頂きました。
ご覧頂けましたか?元々文章力が低めの私ですが、私の率直な気持ちを書いたのでまだ読んでいない方は是非ご一読してみてください。
今回はママアーティストかなまるを応援してくれている、皆さんの事を書きたいと思います。
あなたに出会えてよかった この文字を見て真っ先にファンの皆様の顔が浮かびました。是非最後までご覧頂けますと幸いです。
ママアーティスト をスタートして今年で3年目に入ります。その中で、挫折や苦難ももちろんありましたが、それ以上の幸せを味わうことができているのは紛れもなく応援してくださる方がいるからです。
10代の時、地下アイドルの経験もある私は、最初の1.2年は1人でステージに立つことがどれだけ不安かということを身に染みて感じました。
特に2年目がそうでした。昨年ですね。
1年目はバンド編成のライブを行なっていたので、2年目よりは孤独を感じることはありませんでした。
地下アイドルの時はもちろん、横を見ればメンバーがいて嬉しいことも悲しいことも、起きたこと、気持ちをすぐに共有することができた。
1人になって、どんな状況でも共有できる人がいない、みんな私だけを見てるんだ。と思ったとき不安が心によぎりました。
見てくれてる人が少ない時も、歌やパフォーマンスを失敗してしまった時も降りかかってくるのは自分の責任。だけと感じてしまったんです。
もちろん、ステージ上にメンバーがいたら連帯責任なのか という疑問もあるかと思いますが、そうではなく不安な気持ち悲しい感情を分かち合える仲間がいるのと、いないのとでは私の精神的な面で大きな変化があった ということです。
ステージの上で一人になった今、私の気持ちはどう変わったのか。
変えてくれたのは紛れもなく、応援してくれているファンの皆様でした。
ステージに立つと、目の前には私の音楽を楽しみにしてくれている方がいる。
泣いていたら客席からハンカチを差し出してくれたり
お誕生日や特別な日にサプライズをくれたり
ママアーティストかなまるを広めようとしてくれる
一緒にビラ配りをしてくれたり、声を上げて呼びかけてくれたり
ペンライトを配ってくれて、ライブを一緒に盛り上げてくれる
どんな状況でも、いつだって、頑張ろうと背中を押してくれる
アイドルやアーティストでは、されて当たり前だと思ってる人たちもいるかもしれないけど、私にとっては特別であり、ファンの方がいなければ今のママアーティストかなまるはここまで来れていなかった過言ではないんです。
ひとつ、ひとつの出来事が積み重なった今。
タイトルの通り、私の仲間は誰より応援してくれているファンの皆様だと気付きました。
配信のお仕事も含めですが、悲しいと思ったことも苦しいと思ったことも話せば心が軽くなるし、嬉しかったことも幸せな出来事があったら全部共有したいと思えるような存在。
ライブの会場が大きくしていけたら、その度にいろいろな景色を一緒に見たいし、たくさん思い出作って、あの時はこうだったねって笑い合いたい。
私にとってファンの方が1人増えたら、仲間が増えたと思えます。ファンの皆様、一人一人とそれぞれの思い出があり、心から大切な存在です。わがままかもしれないけど大好きな皆様だからこそ出来れば、誰も欠けて欲しくない、そう思ってしまいます。
「沢山応援してくれる人がいるだろうし、自分なんかもういらないでしょ。」
と言われたことがあるんですが、どうかそんな風に思わないでほしい。
簡単に言葉だけじゃ伝わらないかもしれないけど
この活動をしてなかったら、出会えてなかった。皆様だと思います。だからこそ、出会ってくれたこと、出会えたことが奇跡のようです。一人一人に感謝してます。
うまく伝えられてないかもしれなけど、ママアーティストを応援してくれて、かなまるの音楽を愛してくれて本当に、本当にありがとう。
これからも少しづつかもしれない、一歩一歩にはなると思いますが引き続き応援と、音楽を愛してくださると幸いです。
そして何より、仲間である皆様を私の音楽、パフォーマンスで幸せに出来るように歌い続けていたいと思います。まだまだ沢山思い出作っていきましょう、そして色々な景色を一緒に見たいです。
次回は、3/8のワンマンライブについての思いを投稿したいと思います。
本番まで残り2週間。(無料チケットのご予約は以下のURLより)
もし、まだライブに行くか悩んでいる方。この日はたくさんの仲間と、この日しか味わえないかけがえのない時間を共に出来れと思います。
この記事を通じて、そこのあなたとの出会いにも繋がりますように。
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