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Lunar-New-Year ってなんなん?

めちゃくちゃ久しぶりです。うひひ。いつも絵を見てくれて何かを感じてくれてうれしいです。ありがとうございます☆

今日は。。。昼間にあげたイラストのLunarNewYearってところで?はて?と感じる方もいらっしゃるかな。と思ったので。。。久しぶりに。

シンガポールは華色(中華系)の強い国です。第一言語を英語と言いつつも、日常では中国語がたくさん飛び交っています。そして、よく中国語で強引に話しかけられます。

そんなシンガポールの新年は中国の風習にならって、旧正月と決まっています。この旧正月をLunar New Yearと言います。こないだのお正月はサラッとしたものでした。。。12月31日までローカルの会社は仕事普通にあります。年明けも普通にお仕事です。

旧正月は中国暦にならい月の月齢で数えられています。

干支の飾り、お金の飾りなど...とにかく金!赤!金!赤!金!街がギラギラと飾られていきます。中国では爆竹をする習慣があるので、よくシンガポールも?と聞かれたりしますが、シンガポールでは見た事がありません。とても静かな旧正月です。

仕事面で言うと、私の会社は日系のメディア会社ですが、旧正月に発行物を発行しても本当にお店がしまっていて、発行物が誰にも手に取ってもらえない為、重ならないように発行します。

そしてこの時期になると、印刷会社さんから1週間半休むから、印刷依頼があるなら早めに言ってくれないと、全部旧正月明け納品にしちゃうよーと、連絡がきます。なので、それに合わせて依頼などの対応をしなくてはいけません。

生活面では、スーパーも何もかも閉まってしまうので、とりあえず買いだめを。それ以外は、のんびり過ごすだけです。

日本と同じお年玉もあります。紅包(アンパオ)と呼ばれていて、とてもびっくりしたのは、子供達だけが貰えるものではないというところです。お年寄り、お世話になった先生、お世話になった人へアンパオを渡します。もちろん子供達も貰えるのですがほんの気持ち(200円程度)です。

長くなってしまいました。。。シンガポールの旧正月のお話。旧正月の食べ物もあるので、時間があれば旧正月前に。。。書こうかな。

とっても久しぶりにシンガポーつうしん書きました。文を書くのはやっぱり苦手。少しでもみんなさんに伝わりますように。無料で読めますが、良かったら取材資金おまちしてるくぅま〜。

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