FXで勝つのが当たり前になる方法があるのに…なぜ知ろうとしない???

「FXトレードで勝つのが当たり前になる方法がある」と言われたら、どう思いますか?
 
「そんなことあるはずない!」と反論するでしょうか。
 
それとも「また新手の詐欺の一種だな」と呆れるでしょうか。
 
 
いや、実際に、成功するのが当たり前になる方法はあるし、そのような世界があるのです。
 
信じられない人は、その世界が見えていないだけ。
 
違う世界の住人なのですね。
 
勝てない人の常識は、勝てる人の非常識。
 
その反対も然りです。
 
 
稲盛和夫という方をご存知ですか?
 
京セラを創業し一流の上場企業に育て上げ、さらに第二電電(現KDDI)を創業し上場、そして日本航空の再建を成し遂げたプロ経営者です。
 

稲盛さんは、引き受けたからには、どんな会社でも成長させ、或いは再建する自信があるに違いありません。
 
成功するには製造業であろうが、通信業であろうが、航空業界であろうが、関係ないのだと思います。
 
 
また、音楽プロデューサーの秋元康という方はどうでしょうか?
 
有名ですからご存知ですよね。
 
 
おニャン子クラブから始まり、AKBグループなど、手がけるアイドルユニットのプロデュースを次々と成功させてきた方です。
 
これから新しいプロジェクトを手掛けたとしても、ご本人は失敗する気はしないと思います。
 
 
アニメ業界では宮崎駿さん。
 
私は少年時代、「未来少年コナン」が大好きでしたし、「ルパン三世カリオストロの城」も何度も観ました。
 
 
その後「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」、代表作と称される「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などすべて大ヒットさせてきました。
 
   
これらの人たちに共通するのは、「何をやっても成功する」ようにみえるということではないでしょうか。 
 
何をやってもうまくいくなんて羨ましい。

自分もそうなりたい。

・・・そんなふうに思う人もいるかもしれません。
 
 
しかし、そうではないのです。
 
 
何をやってもうまくいく人などいません。
 
これらの成功者といわれる人々は、いつも「うまくいくようにやっている」から、<その結果として>うまくいっているにすぎないのです。
 
  
どうやったらうまくいくかを天才的な感覚で理解しているか、血のにじむような努力により体に覚え込ませたか、成功の論理を打ち立てたかは関係ありません。
 
とにかく、どうやったらうまくいくか、今わかっているという状態。
 
この状態にある人は、何をやってもうまくいっています。
 
 
しかし、事実は、
 
「うまくいくことしかしていない(うまくいくことしか選んでいない)」
 
「うまくいかないと思ったらやらない」
 
「一度始めたらうまくいく方法でしかやらない」
 
それを徹底しているだけです。
 
 
もちろん、100やれば100全部成功する、ということではないでしょう。
 
誰でも駆け出しの時期はありますし、不本意な結果になることもあるでしょう。
 
稲盛さんも若い頃は失敗もあったと思いますし、秋元さんでも売れなかったユニットもありました。
 
宮崎駿さんもそうです。・・・
 
 
うまくいっている印象が強く、失敗など思い出せないのは、それぞれのキャリアでうまく失敗しているから。
 
成功のための失敗に変えているから。
 
つまり損切り上手なのです。
 
 
しかし、それは一面に過ぎません。
 
もっと大事なことがあります。

全盛期はそれぞれの「〇〇〇〇〇〇」が確立しているので、普通にやれば何だって成功する。

これが真理です。

 
稲盛和夫さん、秋元康さん、宮崎駿さんに共通することあるもの。
 
それが〇〇〇〇〇〇です。
 
 
これこそ、FXで勝つのが当たり前になるために必要なものです。
 
  
  
 
 
答を書きます。
 
それは「勝ちパターン」です。
 
 
勝ちパターンが確立していれば、勝ちパターン通りにやるだけで、うまくいくのです。
 
努力していないわけではない、運の要素がないわけでもない。
 
しかし自分の勝ちパターンを心得ていることで、勝ちパターン以外のことはしなくなる。
 
だから失敗が極限まで少なくなり、やることなすことすべてうまくいくように見える状態をつくり出すことができるのです。
 
 
 
勝ちパターンの話は深いので、一度に書ききれません。
 
また続きを書きますね。

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