夜勤明け、不意を突かれて涙

画像1 夜勤明け、虚な目でカルテを書いていたら 先輩が、「つかれたね」と、背中をぽんっと叩いてくれました。 その日の夜勤は、私はそれほど活躍したわけではないのです。 初めて1年生もいて緊張してたし、いろいろ切羽詰まって先輩にお願いしたりすることもあったんです。 でも、私は精一杯だった。 誰に褒められなくても、業務をこなそうといつも通りしてた。 声は出してた。 不意をつかれて、 涙が湧いてきました。 先輩ずるいなぁ。 優しくてずるい。

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