見出し画像

パスポートラリーについて思うこと

おはようございます。
田中かなこです。

おもてなしパスポートラリー
毎年商工会が発行する
市内のお店が掲載され
スタンプをためて応募すると
景品が当たるかも?な
イベントです

たかしまじかん的には
あれだけの紙媒体をつくり
配布できることがある
資金力が羨ましいです〜
フリーペーパーすら
発行するだけの資金力がない。。。


それはさておき、


139店舗ものお店が
掲載されていて、
あんなにたくさん配布されていて
しかも毎年開催されていて
高島の一大イベント的に
思っているのですが
盛り上がり感が、あまりな〜い


毎年すること
掲載されること
広告
これが目的?

目的は
色んなお店を楽しみながら
巡ってもらうことなんじゃない?
違うのかな?

「商工会のしたこと」
としてでなく
「自分も参加しているイベント」
として捉える
掲載店の人が増えたら、
もっとオモシロイものに
なるんじゃないかな?

発行部数に対して
どのくらいのお客さんが
パスポートラリーを
楽しんでいるのかな?

誰のための何のためのイベント?
イベントではないのか?

と、毎年この時期になると
思うのです。

それぞれが主体的に参加する

その難しさを感じると同時に
そこができれば、
きっと色んなことがより
オモシロくなっていくと
思います。

わたしも、関わることに対しては
主体的に取り組もうと
改めて思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?