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深呼吸は吐くことから

先月、かなり久しぶりに
喘息の発作がでました。

大人になってから何十年
ぶり?のような発作でした。
喘息のときって、もちろん発作が出てないときも呼吸の仕方があるんです。
喘息体操?を医療機関で指導してもらうときに呼吸の仕方を重点的に教えてもらうのですが、大人になってからは喘息発作は出ることも少なくなり呼吸に意識、特に発作が出たときの呼吸は忘れてしまってました。

喘息の時って、すごくすごく息が浅いどころか、できないんですよね。

そんなとき深呼吸して。
と言われても吸ってるのか吐いてるのかわからない。

私が先月の発作で実感したのは、細かく吐いて細かく吸う
これしかできなかったからですが、吐くことを先にしたほうが少しずつ酸素を取り入れやすくなったと感じてます。

よく瞑想するときに「息を先に吐いて、吐ききって」と言われます。
いらないものだとか、ネガティブとか出すためと言われます。
というより、「身體のシステムに逆らわない」でいるなら吐ききってで、苦しくしなくても先に息を吐いて、新しい酸素を送るほうが良いのだということ。
小さく吐いても問題ないでしょうかんじゃないかな?と思った次第です。 

もちろん、瞑想して
5次元とか7次元とかに行ける人は、その呼吸に従えば良いかな?ですが
発作が治まって瞑想再開したときは、私は「肺」が「気管」が「内臓」がしたいように、血の巡り日まかせて呼吸しました。

個人的な感想に過ぎませんが
肺にまかせた
呼吸は、深呼吸は
やはり吐くことが先でした。

※あくまで個人の感想です

という、通販番組のテロップのような終わり方
この記事に残します。



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