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はたらくことを通じてしあわせを感じる

現在、私は幸福学の第一人者である慶應義塾大学大学院教授のWell-Being大学の学生です。その中で、しあわせについて学んだり、学生同士の対話でえられたことやしあわせな気持ち。それは多様性に富んだ方々との出会いでもあります。

私の言葉に耳を傾けてくださった同朋、中小企業の経営者で幸福経営を実践する会を4年目を迎え、少しずつですが経営者も手弁当で学びを深めています。

前野教授も北九州市にお越しいただきましたが、昨年から今年にかけてこの本の著者、株式会社eumo代表取締役の新井和宏氏にもオンラインとオフラインではたらくしあわせ、SDGsやWell-Beingといったことを経営者だけでなく、高校生や大学生と対話を通じて学ぶ機会と環境を創ることができました。

はたらくことは、100%ハッピーではないけれど、アンラッキーなことも少しネガティブな面もふくめてすべてはしあわせにつながっているだろうなと実感しはじめたのはごくごく最近。

お金、資金といったものにしか目がいかないと経営は苦しく先にすすめない。そんなことを経営者が感じたらもう何にも挑戦できなくなります。

前野教授と研究をしてきた機関のデーターでは

はたらくことを通じてしあわせを感じているひとは44%

あなたはどうでしょうか。

しあわせに働きたいと主体的な行動にうつせるのは

個人でも企業でも同じですね。

https://www.kanaeruken.com/category/blog/yumekana/


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