ゾーンの入り方教えます
ゾーンに入るとは…
まず、ゾーンに入るとはどういう事なのか、説明して行きたいと思います。
ゾーンに入ると言うのは、集中力が最高に高まり周りが全く気にならない状態になる事です。
そして、スピリチュアル的な観点から言うと松果体が大変活性化され、潜在意識にリンクしている状態になります。
ゾーンに入るメリット
定期的にゾーンに入るトレーニングを続けていると日常生活においても様々なメリットが手に入ります。
・集中力が高まる、、
いざ、集中したいという場面での集中力が格段に高まります。
・生産性が高まる、、
集中力が高まると同時に物事に対する生産性も高まります。
・創造性が高まる、、
ゾーンに入る事で潜在意識ともリンクをしていくので、アイディアも溢れる様になってきます。
・メディアに惑わされなくなる、、
様々な情報に溢れる現代ですが、自己と向き合う事で真実が見えてきやすくなり、翻弄される事も無くなってきます。
・健康体になる、、
自身と向き合い対話を続ける事で大切な物がハッキリしてきて健康意識も高まります。
その他にも
ゾーンに入る事でのメリットはたくさんあります。
ゾーンに入れる瞑想法
まずは、なるべく静かな落ち着ける空間で、自分の呼吸を意識します。
丹田に集中した呼吸をゆっくり行いながら、
半目または、目を閉じた状態で視線をゆっくり上に上げていきます。
その状態を続けていると、瞼があるのに光を感じる事ができます。
そして、頭の中にキーンという電子音が響いてきます。
この状態を続ける事でゾーンに入る事ができます。
出来れば、毎日30分くらいを継続して行っていく事がオススメです。
丹田呼吸瞑想の方法
・丹田と言うのは、下丹田、中丹田…と分かれています。
ここで言う丹田呼吸とは、下丹田に意識を集中して行います。
チャクラで言うところの第一チャクラになります。
・まず、呼吸の形式は、基本の大きくゆっくりと鼻から吸って口から吐くという呼吸式で行います。ただこの時の呼吸の仕方は厳密なルールがある訳ではなく、自分が一番落ち着く方法で行って下さい。
鼻から吸って鼻から吐いてもいいですし、鼻詰まりがあれば、口から吸って口から吐いても大丈夫です。
やり方に迷ってしまう方のために基本の鼻から吸って口から吐く呼吸法を呈示しておきます。
・丹田呼吸瞑想では、丹田に意識して上の形式で自分のやりやすい様にゆったりと呼吸をしていきます。
丹田に意識して呼吸を送る方法として、下腹部の中に風車があるイメージします。
空気を吸ったり吐いたりした時に、その風車がクルクル回っているイメージをしながら呼吸をしていきます。
・目は半目か瞑っていても構いませんが1点に集中します。
力を抜きつつ、徐々に意識を上の方に向けていきます。
物理的に上を見るのではないですが、上の方に視線をずらしていくイメージをします。
・目を瞑っている場合、瞼の裏に光を感じてきたら、上出来です
まとめ
日常的にゾーンに入るトレーニングを続ける事で様々なメリットを感じる事が出来る様になります。
なかなか感覚を掴めないという方やもっと高みを極めたい方には、ヒーリングやエネルギーワークを受ける事がオススメです。
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