見出し画像

決別宣言①〜果たしてその時夫は〜

夫に、「あなたの実家とは1秒たりとも関わりたくない。」と宣言した。
断っておくが、世に言われるような、熾烈な嫁姑戦争を繰り広げた記憶はない。
私は今でも、夫の家族は本当に優しくて良い人たちだと思っている。
私たちの夫婦関係などに口を出されたこともない。
土足で踏み込まれたこともない。

ただただ今は、ずっと押し込めてきた、私の正直な気持ちに素直になっただけ。
10年かけてやっとここまできた、その道のりを書いていこうと思う。
さあて、どこから書こうかな。

前置として、仲良し信仰になった私の家族の距離感の記事を書いたけど、

家族と仲良くしたかった私が、何をどう手放していって、なぜこんな極端な結果になったかはまた書くとして…(多分)

なんと言っても、いきなり訣別宣言をされた夫の反応を忘れないうちに書いておこう。

ここから先は

2,705字

¥ 100

ありがとうございます♡ pucchen-houseの運営資金として大切に使わせていただきます。 ぜひ、応援お願いいたします🙏