AWS 認定クラウドプラクティショナーを取得しました
テストセンターの受付時に「マスクの裏側を見せてもらえますか?」と聞かれた @kanade です。カンニングダメ。ゼッタイ。
What is 「AWS 認定クラウドプラクティショナー」?
AWS クラウドについての総合的な理解を問われる、入門的な資格です。
画像出典:AWSの資格って?資格の種類・難易度について解説します | サービス | プロエンジニア
詳しくは 試験ガイド をごらんください。
なぜ受験したのか
「AWS 認定ソリューションアーキテクト」(アソシエイトレベル) を以前受験して不合格でした。。
そのため、まずは一つ下のレベルの「AWS 認定クラウドプラクティショナー」を取得して基礎をガッチリ固めたいと思いました。
なんの教材を使ったのか
■ 模擬試験問題集
「Udemy の模擬試験問題集を解く → 間違えたところを見直す」を繰り返しました。
基本レベルは100%, 応用レベルは70% ぐらいの正解率になったところで受験しました。
本番の問題は模擬試験問題集と比べて難易度が低かったので、もっと早いタイミングで受験してよかったな... と今になって思います。
■ Blackbelt
AWS公式のオンラインセミナー動画がYoutube にあります。(通称:Blackbelt )
文字の暗記がとても苦手なので、知らないサービスを学ぶときは必ずBlackbelt の動画を観るか実際に手を動かしました。
もちろん個人差はあると思いますが、参考になればさいわいです。
感想
AWSサポートプランやAWS責任共有モデル周りの知識が増えたので、受験してよかったです。
ただ、AWSサービスを掘り下げるような問題が思っていたよりも出題されなかったので残念でした。(結構勉強したのに...w)
実務で活かせるレベルの知識を早く習得したいので、次は「AWS 認定ソリューションアーキテクト」リベンジを目指します!
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